書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
アインスの家…もといドラッヘ基地――
ツヴァイ「んあああぁぁぁぁぁぁ…………
…もう朝か……。」
結局あの後、疲れで到着後すぐに寝たツヴァイとアインス。
ふと、ある事が気になり、藁の寝床を確認するツヴァイ。
ツヴァイ(尻尾の火、燃え移って…ないよね?)
ポケモン界7不思議の1つである(何
第4話 「初依頼」
ツヴァイ「…あれ、アインスは…?」
ツヴァイは周りを見回す。
が、基地の中にはいないようだ。
ツヴァイ(って事は、外…?)
そう思い、外を覗くツヴァイ。
アインス「あ、おはよう、ツヴァイ♪」
ツヴァイ「ん、あぁ、おはよう……。」
やけに明るいアインスとまだ眠いツヴァイ。
その温度差は激しい。
アインス「ほら、やっぱり来てた!
救助隊セット!」
アインスの目の前には謎の箱が置いてある。
ツヴァイ「それって、一体…?」
アインス「あ、そっか。
ツヴァイは知らないのね。
これは救助隊スターターセット。
名前の通りだけど、救助隊をやるのに必要な道具が揃ってるの。
救助隊を始めると届くの。」
ツヴァイ(これって無料配給?
だとしたら、その資金はどこから…?)
そんな疑問を抱きつつも、アインスの話に耳を傾ける。
アインス「それじゃあ開けるよ。」
ツヴァイ「…うん。」
アインスが箱を開ける。
中には、何やら色々と入っている。
アインスが箱をひっくり返し、中身を全部出す。
あ、中身の大半は発泡スチロールのクッションだった。
ツヴァイ(せめて中でやれよ中で……。)
後始末が大変そうである。
アインス「えっと、これが『救助隊バッジ』で、救助隊の証。
ポケモンを助けるときにも使うんだって。」
アインスが卵型のバッヂを指差して言う。
アインス「で、これがレスキューバッグ。
まぁ、普通にバッグなんだけどね。」
アインスが4つあるカバンを指差して言う。
因みに中身は繋がってるらしい。
ポケモン界7不思議の1つである。
ツヴァイ「そういえばさ。」
ここでツヴァイが話を切り出す。
ツヴァイ「『救助隊』って、つまりは何をする隊なの?」
アインス「あ、うん、そこなんだけど。
有名になればポストに依頼の手紙が来るんだけど……」
アインスがポストをチラ見する。
アインス「…まだ私たちのはできたばっかだから、依頼掲示板の依頼をやっていかないと。」
ツヴァイ「『依頼掲示板』?」
分からない単語だらけだ。
アインス「ここから少し行った所にペリッパー連絡所っていうのがあって、そこにある掲示板。
そっちにも救助依頼があるから、まずはそれからやっていかないとね。」
ツヴァイ(また新しい単語が……。)
これ以上は混乱しそうなので、聞くのはやめといた。
ツヴァイ「…うん、大体は分かった。
それで、それってどっち?」
アインス「うん、確かあっちの方。」
アインスが海の方を指差して言う。
ツヴァイ「よし、じゃあ行くか!」
アインス「うん!」
それが、大いなる冒険の入口になる。
ツヴァイ「んあああぁぁぁぁぁぁ…………
…もう朝か……。」
結局あの後、疲れで到着後すぐに寝たツヴァイとアインス。
ふと、ある事が気になり、藁の寝床を確認するツヴァイ。
ツヴァイ(尻尾の火、燃え移って…ないよね?)
ポケモン界7不思議の1つである(何
第4話 「初依頼」
ツヴァイ「…あれ、アインスは…?」
ツヴァイは周りを見回す。
が、基地の中にはいないようだ。
ツヴァイ(って事は、外…?)
そう思い、外を覗くツヴァイ。
アインス「あ、おはよう、ツヴァイ♪」
ツヴァイ「ん、あぁ、おはよう……。」
やけに明るいアインスとまだ眠いツヴァイ。
その温度差は激しい。
アインス「ほら、やっぱり来てた!
救助隊セット!」
アインスの目の前には謎の箱が置いてある。
ツヴァイ「それって、一体…?」
アインス「あ、そっか。
ツヴァイは知らないのね。
これは救助隊スターターセット。
名前の通りだけど、救助隊をやるのに必要な道具が揃ってるの。
救助隊を始めると届くの。」
ツヴァイ(これって無料配給?
だとしたら、その資金はどこから…?)
そんな疑問を抱きつつも、アインスの話に耳を傾ける。
アインス「それじゃあ開けるよ。」
ツヴァイ「…うん。」
アインスが箱を開ける。
中には、何やら色々と入っている。
アインスが箱をひっくり返し、中身を全部出す。
あ、中身の大半は発泡スチロールのクッションだった。
ツヴァイ(せめて中でやれよ中で……。)
後始末が大変そうである。
アインス「えっと、これが『救助隊バッジ』で、救助隊の証。
ポケモンを助けるときにも使うんだって。」
アインスが卵型のバッヂを指差して言う。
アインス「で、これがレスキューバッグ。
まぁ、普通にバッグなんだけどね。」
アインスが4つあるカバンを指差して言う。
因みに中身は繋がってるらしい。
ポケモン界7不思議の1つである。
ツヴァイ「そういえばさ。」
ここでツヴァイが話を切り出す。
ツヴァイ「『救助隊』って、つまりは何をする隊なの?」
アインス「あ、うん、そこなんだけど。
有名になればポストに依頼の手紙が来るんだけど……」
アインスがポストをチラ見する。
アインス「…まだ私たちのはできたばっかだから、依頼掲示板の依頼をやっていかないと。」
ツヴァイ「『依頼掲示板』?」
分からない単語だらけだ。
アインス「ここから少し行った所にペリッパー連絡所っていうのがあって、そこにある掲示板。
そっちにも救助依頼があるから、まずはそれからやっていかないとね。」
ツヴァイ(また新しい単語が……。)
これ以上は混乱しそうなので、聞くのはやめといた。
ツヴァイ「…うん、大体は分かった。
それで、それってどっち?」
アインス「うん、確かあっちの方。」
アインスが海の方を指差して言う。
ツヴァイ「よし、じゃあ行くか!」
アインス「うん!」
それが、大いなる冒険の入口になる。
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