書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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りっくすの現状
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ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
アインス「ねぇ……。」
道中、アインスに呼び止められる。
アインス「やっぱり…やめた方がいいんじゃ…?」
ツヴァイ「…ここまで来て、引き返せないじゃん……。」
2匹の目の前には、『黒い森』が広がっている。
第8話 「黒い鳥」
アインス「やっぱやめようよ……。
森が黒いって絶対変だし帰ってこなかったポケモンもいるって言ってたし……。」
木も、地面も、空まで黒い。
異常なことは明か。
*「キュュュュュイ」
アインス「ほら、変な声もしてるし……。」
うん、確かに変な声も……
…変な声?
アインス「きゃっ!」
ツヴァイ「なっ、何!?」
突然、2匹のすぐ近くを何かが通る。
その影は森の奥の方へと飛んでいく。
ツヴァイ「っ、行くぞアインス!」
アインス「あ、ちょっと待ってよ~。」
ツヴァイが影を追って奥へと進む。
続いてアインスも駆け出す。
そして、少し開けた草原につく。
当然、そこも全てが黒い。
*「許さぬ……。」
その先にいる、オニドリルも。
オニドリル「我が縄張りを侵すもの、許さぬ。」
オニドリルが、敵意ある目線を2匹に向ける。
気圧され、アインスが1歩下がる。
アインス「やっぱり…やめた方がよかったんじゃ……。」
ツヴァイ「でも、」
オニドリルが突撃してくる。
ツヴァイ「もう、やるしかないみたい。」
ツヴァイが爪を構える。
ツヴァイ「いっけぇ、ひっかく!」
ツヴァイが腕を振る。
が、単調な攻撃、簡単にかわされる。
オニドリル「隙あり、翼で撃つ!」
オニドリルが急旋回し、ツヴァイに攻撃する。
カウンターするつもりが逆にカウンターされ、モロに食らう。
ツヴァイ「うっ……。」
アインス「ツヴァイ!
大丈夫!?」
ツヴァイ「それより……」
ツヴァイが目線を上に向ける。
オニドリルがアインス目掛けて突撃してくる。
アインス「は…はっぱカッター!」
アインスがはっぱカッターを放つ。
オニドリル「無駄だ、風起こし!」
が、風に飛ばされ届かない。
が、一旦動きが止まる。
ツヴァイ「いっけぇ、火の粉!」
火の粉が、見事にヒットする。
オニドリル「グアッ!」
ツヴァイ「アインス、今だ!」
アインス「は…はっぱカッター!」
続いて、アインスのはっぱカッターもヒットする。
オニドリル「き…貴様らァ!!」
ツヴァイ「うわっ!?」
が、オニドリルが反撃に回る。
激しい気迫で、ツヴァイも少し気圧される。
オニドリル「受けるがいい!
我が必殺技――」
オニドリルが一旦上空へと移動する。
そして、猛烈な黒いオーラを纏い、急降下する。
オニドリル「ゴッドバード!!」
オニドリルが迫る。
小細工など、通用しそうに無い。
ツヴァイ(やっぱ…無茶だったのかなぁ……。)
ツヴァイが覚悟を決める。
が。
攻撃は来ない。
*「ふぅ、間一髪やったな。」
2匹の前には、1匹のルカリオ。
「まもる」だろうか、波導の盾を構えている。
それでいなしたのか、オニドリルは少し離れた場所にいる。
ルカリオ「さーて、やるか!」
道中、アインスに呼び止められる。
アインス「やっぱり…やめた方がいいんじゃ…?」
ツヴァイ「…ここまで来て、引き返せないじゃん……。」
2匹の目の前には、『黒い森』が広がっている。
第8話 「黒い鳥」
アインス「やっぱやめようよ……。
森が黒いって絶対変だし帰ってこなかったポケモンもいるって言ってたし……。」
木も、地面も、空まで黒い。
異常なことは明か。
*「キュュュュュイ」
アインス「ほら、変な声もしてるし……。」
うん、確かに変な声も……
…変な声?
アインス「きゃっ!」
ツヴァイ「なっ、何!?」
突然、2匹のすぐ近くを何かが通る。
その影は森の奥の方へと飛んでいく。
ツヴァイ「っ、行くぞアインス!」
アインス「あ、ちょっと待ってよ~。」
ツヴァイが影を追って奥へと進む。
続いてアインスも駆け出す。
そして、少し開けた草原につく。
当然、そこも全てが黒い。
*「許さぬ……。」
その先にいる、オニドリルも。
オニドリル「我が縄張りを侵すもの、許さぬ。」
オニドリルが、敵意ある目線を2匹に向ける。
気圧され、アインスが1歩下がる。
アインス「やっぱり…やめた方がよかったんじゃ……。」
ツヴァイ「でも、」
オニドリルが突撃してくる。
ツヴァイ「もう、やるしかないみたい。」
ツヴァイが爪を構える。
ツヴァイ「いっけぇ、ひっかく!」
ツヴァイが腕を振る。
が、単調な攻撃、簡単にかわされる。
オニドリル「隙あり、翼で撃つ!」
オニドリルが急旋回し、ツヴァイに攻撃する。
カウンターするつもりが逆にカウンターされ、モロに食らう。
ツヴァイ「うっ……。」
アインス「ツヴァイ!
大丈夫!?」
ツヴァイ「それより……」
ツヴァイが目線を上に向ける。
オニドリルがアインス目掛けて突撃してくる。
アインス「は…はっぱカッター!」
アインスがはっぱカッターを放つ。
オニドリル「無駄だ、風起こし!」
が、風に飛ばされ届かない。
が、一旦動きが止まる。
ツヴァイ「いっけぇ、火の粉!」
火の粉が、見事にヒットする。
オニドリル「グアッ!」
ツヴァイ「アインス、今だ!」
アインス「は…はっぱカッター!」
続いて、アインスのはっぱカッターもヒットする。
オニドリル「き…貴様らァ!!」
ツヴァイ「うわっ!?」
が、オニドリルが反撃に回る。
激しい気迫で、ツヴァイも少し気圧される。
オニドリル「受けるがいい!
我が必殺技――」
オニドリルが一旦上空へと移動する。
そして、猛烈な黒いオーラを纏い、急降下する。
オニドリル「ゴッドバード!!」
オニドリルが迫る。
小細工など、通用しそうに無い。
ツヴァイ(やっぱ…無茶だったのかなぁ……。)
ツヴァイが覚悟を決める。
が。
攻撃は来ない。
*「ふぅ、間一髪やったな。」
2匹の前には、1匹のルカリオ。
「まもる」だろうか、波導の盾を構えている。
それでいなしたのか、オニドリルは少し離れた場所にいる。
ルカリオ「さーて、やるか!」
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