書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
???「また…なのか。」
何となくデジャヴ、嫌なデジャヴ。
ツヴァイ(『また』……?
前にもあったのか…?)
アインス「ねぇツヴァイ、これヤバいんじゃ…?」
以前と殆ど同じ、見た状況も雰囲気も。
???「私の名はファイヤー、この地を護る者。。
これ以上負けるわけにはいかない…!」
第37話「火の神」
ツヴァイ(…でも、サンダーの時と違って黒くなってはいない……。
もしかしたら……)
「…ねぇ、ここにアブソルが来なかった…?」
アインス「ちょ、ツヴァイ正気!?」
唐突な行動、だがそれも考えあっての事。
ツヴァイ(…『黒』に染まってないなら、話し合いで済むかもしれない……。)
ファイヤー「…確かについ2・3日程前に1匹のアブソルがここを通った。」
ツヴァイ(! やっぱり…!)
やはりサンダーの時に話が通じなかったのは『黒』に染まっていたから。
そんな理論が成り立ってきた。
ファイヤー「お主ら、救助隊か?」
ツヴァイ「あぁ、そうだ!
依頼でそのアブソルを探しに来た!」
ファイヤー「…そうか。
ならば来るのが遅かったな。
そのアブソルは、もう近くにはいないだろう。」
メリットとなる情報、デメリットとなる情報。
差し引きしてもメリットの方が多い。
ツヴァイ「なら、俺達も――」
ファイヤー「…ならば、私を倒してから行け!」
ツヴァイ「えっ…?」
順調に進むと思われた旅路、だが実際はそう簡単には行ってくれそうにはない。
ファイヤー「ここから先のポケモンは強い、私に勝てぬようなら先に進む事など適うまい。
そのアブソルも私に相応の力を見せた上でここを通った。」
ツヴァイ「…なら、俺達もファイヤーとバトルして勝てと…?」
…どの道バトルは避けられなさそうである。
ファイヤー「何より私はこの山の守護者、どんな理由であれ侵入者を黙って見過ごすわけには行かぬ!」
ツヴァイ「…やるしか…ないのか……。」
ファイヤー「お主らがこの山に入った時からそれは確定事項!
いざ参る、覚悟!」
ファイヤーが巨大な炎を纏い、ツヴァイに向かって来る。
何となくデジャヴ、嫌なデジャヴ。
ツヴァイ(『また』……?
前にもあったのか…?)
アインス「ねぇツヴァイ、これヤバいんじゃ…?」
以前と殆ど同じ、見た状況も雰囲気も。
???「私の名はファイヤー、この地を護る者。。
これ以上負けるわけにはいかない…!」
第37話「火の神」
ツヴァイ(…でも、サンダーの時と違って黒くなってはいない……。
もしかしたら……)
「…ねぇ、ここにアブソルが来なかった…?」
アインス「ちょ、ツヴァイ正気!?」
唐突な行動、だがそれも考えあっての事。
ツヴァイ(…『黒』に染まってないなら、話し合いで済むかもしれない……。)
ファイヤー「…確かについ2・3日程前に1匹のアブソルがここを通った。」
ツヴァイ(! やっぱり…!)
やはりサンダーの時に話が通じなかったのは『黒』に染まっていたから。
そんな理論が成り立ってきた。
ファイヤー「お主ら、救助隊か?」
ツヴァイ「あぁ、そうだ!
依頼でそのアブソルを探しに来た!」
ファイヤー「…そうか。
ならば来るのが遅かったな。
そのアブソルは、もう近くにはいないだろう。」
メリットとなる情報、デメリットとなる情報。
差し引きしてもメリットの方が多い。
ツヴァイ「なら、俺達も――」
ファイヤー「…ならば、私を倒してから行け!」
ツヴァイ「えっ…?」
順調に進むと思われた旅路、だが実際はそう簡単には行ってくれそうにはない。
ファイヤー「ここから先のポケモンは強い、私に勝てぬようなら先に進む事など適うまい。
そのアブソルも私に相応の力を見せた上でここを通った。」
ツヴァイ「…なら、俺達もファイヤーとバトルして勝てと…?」
…どの道バトルは避けられなさそうである。
ファイヤー「何より私はこの山の守護者、どんな理由であれ侵入者を黙って見過ごすわけには行かぬ!」
ツヴァイ「…やるしか…ないのか……。」
ファイヤー「お主らがこの山に入った時からそれは確定事項!
いざ参る、覚悟!」
ファイヤーが巨大な炎を纏い、ツヴァイに向かって来る。
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