書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
ツヴァイ「……………………。」
見覚えある部屋、見覚えある藁ベッド。
気が付いた時、ツヴァイはそこにいた。
ツヴァイ「…負けた…のか……。」
第41話「敗北感」
ツヴァイ「……………………。」
アインス「……………………。」
流れる、重い空気。
無理も無い、ドラッヘが味わう初めての「敗北」。
ツヴァイ「負けたん…だよな。」
アインス「うん……。」
変わらない重い空気。
そんな中、ツヴァイが立ち上がる。
ツヴァイ「…行かないと……」
アインス「…ツヴァイ…?」
そして、出口の方に向かっていく。
ツヴァイ「助けを待っている奴がいるんだ……。
行かないで…どうするっていうんだよ!」
やっぱりツヴァイの足はふらついている、だが足を止める事は無い。
アインス「ツヴァイ……。」
ツヴァイ「これは俺の勝手だ…別について来なくてもいいからな……。」
そのまま部屋を出るツヴァイ。
それを、放って置けないのがアインス。
アインス「待って、私も行く!」
ツヴァイ「…アインス……」
アインス「私達2匹で救助隊『ドラッヘ』でしょ?
なら私も行かなくちゃ、元々ツヴァイを救助隊に誘ったのは私だし。」
ツヴァイ「…そういやそうだったよな。
なら行こうぜ! 救助に、ファイヤーを倒しに!」
見覚えある部屋、見覚えある藁ベッド。
気が付いた時、ツヴァイはそこにいた。
ツヴァイ「…負けた…のか……。」
第41話「敗北感」
ツヴァイ「……………………。」
アインス「……………………。」
流れる、重い空気。
無理も無い、ドラッヘが味わう初めての「敗北」。
ツヴァイ「負けたん…だよな。」
アインス「うん……。」
変わらない重い空気。
そんな中、ツヴァイが立ち上がる。
ツヴァイ「…行かないと……」
アインス「…ツヴァイ…?」
そして、出口の方に向かっていく。
ツヴァイ「助けを待っている奴がいるんだ……。
行かないで…どうするっていうんだよ!」
やっぱりツヴァイの足はふらついている、だが足を止める事は無い。
アインス「ツヴァイ……。」
ツヴァイ「これは俺の勝手だ…別について来なくてもいいからな……。」
そのまま部屋を出るツヴァイ。
それを、放って置けないのがアインス。
アインス「待って、私も行く!」
ツヴァイ「…アインス……」
アインス「私達2匹で救助隊『ドラッヘ』でしょ?
なら私も行かなくちゃ、元々ツヴァイを救助隊に誘ったのは私だし。」
ツヴァイ「…そういやそうだったよな。
なら行こうぜ! 救助に、ファイヤーを倒しに!」
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