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書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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2025年07月21日 (Mon)
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2009年09月16日 (Wed)
どうも、最近システムビジー気味なラィです。


「千年の祟り」は気まぐれに更新してますが、「光の救助隊」は週1更新って決めてるので。
たまに時間が押してたりします……。


で、今のところ書く優先順位はこんな感じ。


光の救助隊(ギリギリ)>返信用の小劇場>千年の祟り>光の救助隊



ホント、ジャンプとかの週間連載作家さんは尊敬します……。
話に加えて絵もあるし……。
2009年09月15日 (Tue)
ツヴァイ「あーもう……。」

朝…というより昼に近い。
そんな時間、ツヴァイが頭を抱えていた。

ツヴァイ「何で俺がこんな役に……。」

ドラッヘ基地内、立っているのはツヴァイだけ。
他2匹は未だに寝ている。

ツヴァイ「起・き・や・が・れぇ!!」

ドラッヘ基地で、ぼやが発生する。



第11話 「FLB」



アインス「…もう少し優しく起こせなかったの…?」

広場に向かう道中、アインスが言う。
アインスもドライも、見事なまでにこんがり真っ黒。
うん、タイプ相性の力って凄いね。

ツヴァイ「寝坊したお前らが悪い。」

ツヴァイがきっぱりと言う。
確かに、原因を作ったのは本人達の方。

ツヴァイ「それより、広場ってあんなに集まりに差があるのか?」

ツヴァイが目的地・ポケモン広場を目で指す。
そこには、遠目でも分かる大量のポケモン達。

アインス「ううん、昨日くらいのが普通なはずだけど……。
     だれか有名人でも来てるのかな?」
ツヴァイ「そんなベタな落ち…あるのか?」
ドライ(…眠い……。)

のんびりと広場に向かう一行。
予想が当たっているとも知らずに。

アインス「あ、イオタ。
     おはよ~。」
イオタ「おう、おはような。
    って、何でまた黒焦げなんだ?
    そこの新顔と揃って。」

予想外に冷静に対処するイオタ。
こういうのは慣れてるのだろうか。

ツヴァイ「あ、このルカリオは――」
イオタ「ドライだろ、知ってるよ。
    オイラの情報網をあなどるなよ。」

情報源は不明だが、雰囲気からして新メンバーの事も知っていたらしい。
確かに凄い情報網だ。

ツヴァイ「それで、これは何の集まり…?」
イオタ「あぁ、救助隊『FLB』が来てるらしいんだ。
    折角だし、お前らも見に行かないか?」
アインス「え!?本当!?
     行く行く!!」

突然、何かに目覚めたようにアインスが走りだす。

イオタ「あ、おい、待てって!」

続いてイオタも走りだす。
結果、ツヴァイとドライが置いていかれる。

ツヴァイ「…どうする?
     俺達も急ぐか?」
ドライ「こっちゃあこっちで勝手にやる。
    そっちゃあそっちで勝手にやってくれ。」

ドライが眠そうに言う。
どうしても朝に弱いらしい。

ツヴァイ(まとまりねーな、俺ら……。)



アインス「あ、来た来た!
     遅いよ2匹とも~。」

群衆に先に交じったアインスが言う。
その中央に誰かいるらしいが、ツヴァイには全く見えない。

ツヴァイ「…それで、誰が来てるんだって?」
イオタ「『FLB』だよ。
    もしかして、知らない?」
ツヴァイ「うん、全然。」

こっちでは有名らしい。
が、ツヴァイは全く知らない。

イオタ「ホントかよ……。
    …『FLB』ってのはな、最強と言われる救助隊だ。
    隊員のリザードンはその炎で山も溶かすといわれ、バンギラスの鎧の皮膚はどんな攻撃も効かないらしい。
    そしてリーダーのフーディンは、この世界の全ての事を知っているらしい。」
ツヴァイ「…全部『らしい』情報かよ……。」

なんだかあやふやな言い方。
だが、この群衆がそれが真実だと言っている。

ツヴァイ「…それで、何でまたそんな奴らが?
     広場に来たらこういう事になるのは予想できたはずだろ?」
イオタ「お前な…本来ならお前から金取ってるところだぞ。
    アインスの友達だっていうから別にいいけどさ……。」
ツヴァイ「…悪ぃ、調子に乗りすぎた……。」

そういや、こいつ『情報屋』とか言ってたな……。

イオタ「なんでも重大発表か何からしいぞ。
    とりあえずもう少し見える場所に……。」
ツヴァイ「…無理じゃね?」

そこの人混み…もといポケ混みはかなりの密集地帯。
簡単に前に進めそうにはない。

ツヴァイ「…こういう時は、やっぱあれしか……。」
イオタ「?
    何だ?」



ツヴァイ「おー、見える見える。」

数十秒後、ツヴァイがイオタの上に乗っている。
いわゆる『肩車』といわれるやつだ。

イオタ「何でオイラがこんな事……。」
ツヴァイ「じゃんけんで負けたからだろ?
     文句言わない。」
イオタ「っ~~~~」

因みにブイゼルの体重はヒトカゲのの3倍以上。
逆だったら多分ツヴァイが潰れる。

ツヴァイ「お、演説始まるっぽいぞ。」

ツヴァイが身を乗り出す。

ツヴァイ(あいつがフーディンだな……。)


フーディン「さて、今日わしたちがここに来たのは他でもない。
      例の『黒い何か』について皆に注意してほしいことがあるからだ。」
2009年09月14日 (Mon)
さて。


プラチナから輸入した千年の祟りメンバーのお陰でサクサク進行中(ぁ



で。

早速あれをプレイ。


新システム「ポケスロン」。


自分ミニゲーム大好きなのでこれは大きなポイント。
ポケウォーカーとか付いて来るシステムとかもそうですが、前に比べて「ポケモンとの触れ合い」がテーマになってる感が。
ポケモン小説作者的にはこれはいい方向性♪


で、早速プレイしたわけですが。





分かる人にはわかるはず。
要するに全ジャンル優勝しましたとさ。
全部ドライ入りで(
2009年09月13日 (Sun)
さて。


何となくおいでよ どうぶつの森でアレを描いてみたんですが。








…なんか怖い(
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