ポケダン小説 光の救助隊 第１０話 「ドライ」

パチリス「お兄ちゃんたち誰？」

『黒い森』、その更に奥。
そこに、１匹のパチリスがうずくまっている。

ツヴァイ「もう大丈夫、助けに来たよ。」
アインス「弟が待ってるよ。
　　　　　さあ、一緒に帰ろ。」
パチリス「うわぁぁぁあん
　　　　　恐かったよぉぉ」

兄とはいってもまだ子供。
よほど恐かったのか、アインスに抱きつく。

アインス「さ、帰ろ。」



第１０話 「ドライ」



パチリス（弟）「よかった～～～～♪
　　　　　　　　お兄ちゃん無事だったんだ～～～～♪」
パチリス（兄）「ごめんね、心配かけさせて。
　　　　　　　　もう大丈夫だからね。」

再会するや否や抱き合うパチリス兄弟。
うん、兄弟愛って素晴らしい。

パチリス（弟）「それで、お礼のことなんだけど……。」

弟パチリスが申し訳なさそうに言う。
確か、依頼書にお礼の事は書いてなかった。

アインス「いいっていいって。
　　　　　困った時はお互い様でしょ？」
ルカリオ「こっちも暇やっただけやから、気にせんでええよ。」

やけに柔軟な対応の２匹。

ツヴァイが反論のタイミングを逃す。

ツヴァイ（…今更『報酬重要』だなんて言えねぇ……。）
アインス「それじゃあ、気をつけて帰ってね！」
パチリス（兄）「うん！
　　　　　　　　ありがとう！」

その言葉の後、家路につくパチリス兄弟。
そして、残った３匹で別の話題に入る。

ツヴァイ「さっきはありがとうな。
　　　　　でも、お前１匹であの森に…？」

ツヴァイの、１つの疑問。
普通救助隊は２匹以上で救助にむかう。

ルカリオ「まーな。
　　　　暇やったから依頼を受けた、それだけや。」
アインス「じゃあさ、私たちの救助隊に入らない？」
ツヴァイ「ちょ、アインス！？」

突然の無茶な話。
やっぱりアインスって単純…？

ルカリオ「ん、まぁ、入るまでは行かなくても協力くらいならええよ。」
ツヴァイ「っていいの！？」

そして即答。

ルカリオ「ええよ。
　　　　どうせ暇やし。」
アインス「ありがとう！
　　　　　助かるよ！」

「（仮）」ながらも、ドラッヘメンバーが１人増えたようだ。

アインス「私はアインス、あのヒトカゲはツヴァイ。
　　　　　これからよろしく！」
ルカリオ「こっちはドライや。
　　　　　よろしくな！」

たまには

学校帰りの電車での話。

テキトーに座ってジャンプ読んでたら。


まさかの蝶進入！


おいおい…地下鉄で蝶見るって初めてだぞ……。





で、たまにはジャンプの話。



ここ２ヶ月…小説書くのに本気になってからバクマン。がものっそい気になってたり（ぁ
ジャンプ買ってすぐに読んでたり。

やっぱアマチュアでも小説書いてると共感できる所が多かったり色々参考になったり。
因みに自分は新妻型、深く考えず感覚で書いてます。



にしても、『千年の祟り』なんて奇抜な設定のモノ書いてると猫化くらいｊ（ｒｙ

金銀リメイクまで1週間切りましたね

さて。
金銀リメイク発売まで1週間弱。


「次こそは図鑑完成させてやる！」という事でポケモン集めをしてるのですが。


やっぱりタツベイが出ない！
ついでにシステム上ルナトーンが無理！


という事でWi-Fi交換でタツベイ系とルナトーンを募集中。
こっちが出せるのはイーブイ・リオルくらいしかいいのがいませんが(ぁ

1000hit！

さて。

ついにこのブログも1000hit！

基本どーでもいいような事しか書いてないのに……。
ホント、感謝です。


で。
DSでポケモンスナッチ。





…モンコレ使って（



さて。
こんなのだけじゃ何かアレだし、記念に何か書いてみますかね。
自小説のキャラを集合させて。

やっと

さて。


やっと買いましたよ。


ウォリアーズ・ストライク。


昼飯代ごまかして（殴



という事でデュアルデッキを強化中。
前からあったけどかなり弱かったという……。
それにしても賄賂とかアムホとかがノーマルなのに違和感が……。