書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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りっくすの現状
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千年の祟り
デジタル⇔リアル
-エルソード-
りっくすx(OT) Lv45
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リクシル(SR) Lv36
ライックス(HM) Lv26
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サイリクス(レイヴン)Lv20
-Wi-Fi-
ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
さて。
とある動画を見てて、言われて何か納得した事。
「『ラ行』の文字が名前に入ってると響きがよくなる。」
あーなるほど、確かにね。
レータとかグレッシュとかライアンとか……
…既に何か多い気がする……。
ちょっと自キャラリストアップしてみますか。
光の救助隊:
ツヴァイ
アインス
イオタ
ドライ
…あ、こっちは少ない。
そういや『ラィ』もラ行入ってるな……。
…っと、そんな事より肝心の向こうのを。
千年の祟り:
レータ
ロミ
ラウド
グレッシュ
スフィア
ライアン
多い!
無意識のうちに既にそうしてたのね……。
まぁ、これからも特にそこを意識する事はないと思いますが……。
とある動画を見てて、言われて何か納得した事。
「『ラ行』の文字が名前に入ってると響きがよくなる。」
あーなるほど、確かにね。
レータとかグレッシュとかライアンとか……
…既に何か多い気がする……。
ちょっと自キャラリストアップしてみますか。
光の救助隊:
ツヴァイ
アインス
イオタ
ドライ
…あ、こっちは少ない。
そういや『ラィ』もラ行入ってるな……。
…っと、そんな事より肝心の向こうのを。
千年の祟り:
レータ
ロミ
ラウド
グレッシュ
スフィア
ライアン
多い!
無意識のうちに既にそうしてたのね……。
まぁ、これからも特にそこを意識する事はないと思いますが……。
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さて。
気がついたらアクセスカウンタが3000を超えてました(ぁ
このペースはいいのか悪いのか…?
いや、訪問してくれる方がいるだけでいい事ではありますが。
なんて書いてる暇があったら冬の特別編書かないと;
1月の1日にグリーティング、2日にクリスマス特別編、3日に正月特別編を企画中。
12月25日は鉛筆画のアップ。えぇ諸事情で色付けは諦めました(
そんなラィですが、これからもよろしくです。
気がついたらアクセスカウンタが3000を超えてました(ぁ
このペースはいいのか悪いのか…?
いや、訪問してくれる方がいるだけでいい事ではありますが。
なんて書いてる暇があったら冬の特別編書かないと;
1月の1日にグリーティング、2日にクリスマス特別編、3日に正月特別編を企画中。
12月25日は鉛筆画のアップ。えぇ諸事情で色付けは諦めました(
そんなラィですが、これからもよろしくです。
ツヴァイ「ふぁぁ……。」
朝。
窓から入る日差しが眩しい。
…目が慣れてきた。
そこには、昨日と同じ光景が。
ツヴァイ「…仕方ねぇな……。」
昨日と同じ方法で、2匹を起こしにかかる。
第22話「買い物」
カクレオン×2「いらっしゃ~い!」
場所は変わってポケモン広場、カクレオン商店前。
例によってアインスとドライは黒コゲに。
ツヴァイ「えっと、ここって要するに……」
カクレオン緑「あ、初めてのお客さんですね!
ここは読んで時の如く『カクレオン商店』!」
カクレオン紫「スカーフや木の実に不思議な玉、何でも取り揃えております!」
ツヴァイ「…はぁ……。」
熱弁するカクレオン兄弟、引き気味のツヴァイ。
その温度差は激しい。
ツヴァイ「要するに、道具屋、と?」
カクレオン緑「そういう事でございます!
ささ、何か見たい物はございますか?」
ツヴァイ「…なるほどね。
じゃあ……」
ツヴァイの言葉が詰まる。
なんだかんだでこの世界の事はまだよく知らない。
当然、この世界の道具の事も。
カクレオン紫「…もしかして、お客さん道具の事よく知らないのですか?」
ツヴァイ「う…うん……。」
自信の無い声。
対して相手は商売上手、ここぞとばかりに攻め込んでくる。
カクレオン緑「それじゃあ、こちらの方で何か用意しましょうか?」
ツヴァイ「うん…それで頼む。」
カクレオン紫「分かりました!
それではしばしお待ちを~~」
カクレオン緑「お待たせしました~~」
数分後、店の奥からカクレオンが出てくる。
ツヴァイ「えっと、これって…?」
見慣れない道具、それについてツヴァイがたずねる。
カクレオン紫「え~と、これが『モモンスカーフ』、つけていると毒を受けなくなります!
そしてこれが『パワーバンダナ』、つけていると力が強くなります!」
紫の方のカクレオンが2枚の布を指して言う。
『モモンスカーフ』に『パワーバンダナ』…よし、覚えた。
カクレオン緑「そしてこっちは『オレンの実』、食べると体力回復!
ざっとこんな所ですかね?」
緑の方のカクレオンが青い木の実を指差して言う。
布2枚に木の実数個、そのお値段は?
カクレオン×2「締めて特別に1000ポケでお譲りします!!」
あ、安い。
と思ったのは昨日10000ポケ貰ったからだろうか。
ツヴァイ「了解。
えっと、確か……」
カバンの中の財布を探す。
ふと、人だかり…もといポケだかりが見える。
ツヴァイ(…何かあったのかな…?)
カクレオン緑「お客さん、どうしました?」
ツヴァイ「あ、いや、特には……。」
慌てて財布を取り出し、1000ポケを払う。
交渉成立、その道具がツヴァイのカバンにしまわれる。
ツヴァイ「さて、アインス――」
―アインスがいない。
というか、既にポケだかりに溶け込んでいる。
ついでにドライもそっちに。
ツヴァイ「…まとまりねーな、俺ら……。」
そんな独り言をつぶやきつつ、ツヴァイもそのポケだかりに向かう。
朝。
窓から入る日差しが眩しい。
…目が慣れてきた。
そこには、昨日と同じ光景が。
ツヴァイ「…仕方ねぇな……。」
昨日と同じ方法で、2匹を起こしにかかる。
第22話「買い物」
カクレオン×2「いらっしゃ~い!」
場所は変わってポケモン広場、カクレオン商店前。
例によってアインスとドライは黒コゲに。
ツヴァイ「えっと、ここって要するに……」
カクレオン緑「あ、初めてのお客さんですね!
ここは読んで時の如く『カクレオン商店』!」
カクレオン紫「スカーフや木の実に不思議な玉、何でも取り揃えております!」
ツヴァイ「…はぁ……。」
熱弁するカクレオン兄弟、引き気味のツヴァイ。
その温度差は激しい。
ツヴァイ「要するに、道具屋、と?」
カクレオン緑「そういう事でございます!
ささ、何か見たい物はございますか?」
ツヴァイ「…なるほどね。
じゃあ……」
ツヴァイの言葉が詰まる。
なんだかんだでこの世界の事はまだよく知らない。
当然、この世界の道具の事も。
カクレオン紫「…もしかして、お客さん道具の事よく知らないのですか?」
ツヴァイ「う…うん……。」
自信の無い声。
対して相手は商売上手、ここぞとばかりに攻め込んでくる。
カクレオン緑「それじゃあ、こちらの方で何か用意しましょうか?」
ツヴァイ「うん…それで頼む。」
カクレオン紫「分かりました!
それではしばしお待ちを~~」
カクレオン緑「お待たせしました~~」
数分後、店の奥からカクレオンが出てくる。
ツヴァイ「えっと、これって…?」
見慣れない道具、それについてツヴァイがたずねる。
カクレオン紫「え~と、これが『モモンスカーフ』、つけていると毒を受けなくなります!
そしてこれが『パワーバンダナ』、つけていると力が強くなります!」
紫の方のカクレオンが2枚の布を指して言う。
『モモンスカーフ』に『パワーバンダナ』…よし、覚えた。
カクレオン緑「そしてこっちは『オレンの実』、食べると体力回復!
ざっとこんな所ですかね?」
緑の方のカクレオンが青い木の実を指差して言う。
布2枚に木の実数個、そのお値段は?
カクレオン×2「締めて特別に1000ポケでお譲りします!!」
あ、安い。
と思ったのは昨日10000ポケ貰ったからだろうか。
ツヴァイ「了解。
えっと、確か……」
カバンの中の財布を探す。
ふと、人だかり…もといポケだかりが見える。
ツヴァイ(…何かあったのかな…?)
カクレオン緑「お客さん、どうしました?」
ツヴァイ「あ、いや、特には……。」
慌てて財布を取り出し、1000ポケを払う。
交渉成立、その道具がツヴァイのカバンにしまわれる。
ツヴァイ「さて、アインス――」
―アインスがいない。
というか、既にポケだかりに溶け込んでいる。
ついでにドライもそっちに。
ツヴァイ「…まとまりねーな、俺ら……。」
そんな独り言をつぶやきつつ、ツヴァイもそのポケだかりに向かう。