書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
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里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
*「何者だ?」
数分後、いつぞやと同じセリフ。
アインス「…まさか……」
ツヴァイ「…だよな、やっぱり。」
そして、ツヴァイの予想通りの展開。
ツヴァイ「さぁ、勝負だ! フリーザー!」
フリーザー「このあたしに勝負を挑むたぁいい度胸してんじゃねぇの。
いいよ、あんたらが何者かなんて関係ねぇ。万遍なく叩き潰してやらぁ!」
第56話「地の利」
フリーザー「いくよっ! 冷凍ビーム!」
戦闘開始、フリーザーが先制攻撃を仕掛ける。
ツヴァイ「そんな単純な攻撃、喰らうかよ!」
しかしフリーザーとの距離もある、かわすのはたやすい。
が、
フリーザー「単純な攻撃なんて、誰がするかよ!」
素通りした冷凍ビームはツヴァイの後ろの氷に当たり、
ツヴァイ「?
一体……」
屈折し、乱反射する。
アインス「うわっ!?」
その分裂した光線の1つが、アインスを掠める。
ツヴァイ「アインス!」
フリーザー「他人の心配してる場合か?」
そう言うフリーザーは、次の冷凍ビームを溜めはじめ……
フリーザー「次いくよっ!」
…放つ。
ツヴァイ「っ!?」
かわせば恐らく同じ事になる。
かといってまともに食らうわけにもいかない。
ツヴァイ「…なら…!」
ツヴァイが、鞄から何か取り出す。
ツヴァイ「これで…どうだ!」
そして、ぶちまける。
光沢抜群の、銀の針を。
ツヴァイ「屈折するなら、反射もするんだろ?
なら、この銀の幕で跳ね返してやるぜ!」
光線が、針に当たる。
少しの素通りはあったものの、大半を跳ね返す。
フリーザー「…面白ぇ! 防ぐでもなく返すとはな!
でもね、まだまだ手はあるのよ!」
そう言い、技のモーションに入る。
さっきまでの冷凍ビームとは、何か違う……
フリーザー「…氷の礫!」
それなりの大きさの、氷塊が放たれる。
ツヴァイ(氷…まさか!)
慌てて炎技で応戦しようとするツヴァイ。
しかし対象は既に火の粉の射程外、近付こうにも自身が撒いた針が行く手を阻む。
ツヴァイ「ちぃ……」
意地で堪え切るしかない、そう思った時だった。
*「…サイコカッター!」
突然入った横槍。
理力の刃により、氷塊が砕かれる。
そして、その影響を最も受ける者は……
フリーザー「!?」
咄嗟の上昇により、寸でのところでかわす。
アインス「ほらね! やっぱり見間違えじゃなかった!」
ツヴァイ「…まさか、本当にこんなとこまで来てるとはな……。」
その刃の発射元には、僅かながら見知った姿があった。
数分後、いつぞやと同じセリフ。
アインス「…まさか……」
ツヴァイ「…だよな、やっぱり。」
そして、ツヴァイの予想通りの展開。
ツヴァイ「さぁ、勝負だ! フリーザー!」
フリーザー「このあたしに勝負を挑むたぁいい度胸してんじゃねぇの。
いいよ、あんたらが何者かなんて関係ねぇ。万遍なく叩き潰してやらぁ!」
第56話「地の利」
フリーザー「いくよっ! 冷凍ビーム!」
戦闘開始、フリーザーが先制攻撃を仕掛ける。
ツヴァイ「そんな単純な攻撃、喰らうかよ!」
しかしフリーザーとの距離もある、かわすのはたやすい。
が、
フリーザー「単純な攻撃なんて、誰がするかよ!」
素通りした冷凍ビームはツヴァイの後ろの氷に当たり、
ツヴァイ「?
一体……」
屈折し、乱反射する。
アインス「うわっ!?」
その分裂した光線の1つが、アインスを掠める。
ツヴァイ「アインス!」
フリーザー「他人の心配してる場合か?」
そう言うフリーザーは、次の冷凍ビームを溜めはじめ……
フリーザー「次いくよっ!」
…放つ。
ツヴァイ「っ!?」
かわせば恐らく同じ事になる。
かといってまともに食らうわけにもいかない。
ツヴァイ「…なら…!」
ツヴァイが、鞄から何か取り出す。
ツヴァイ「これで…どうだ!」
そして、ぶちまける。
光沢抜群の、銀の針を。
ツヴァイ「屈折するなら、反射もするんだろ?
なら、この銀の幕で跳ね返してやるぜ!」
光線が、針に当たる。
少しの素通りはあったものの、大半を跳ね返す。
フリーザー「…面白ぇ! 防ぐでもなく返すとはな!
でもね、まだまだ手はあるのよ!」
そう言い、技のモーションに入る。
さっきまでの冷凍ビームとは、何か違う……
フリーザー「…氷の礫!」
それなりの大きさの、氷塊が放たれる。
ツヴァイ(氷…まさか!)
慌てて炎技で応戦しようとするツヴァイ。
しかし対象は既に火の粉の射程外、近付こうにも自身が撒いた針が行く手を阻む。
ツヴァイ「ちぃ……」
意地で堪え切るしかない、そう思った時だった。
*「…サイコカッター!」
突然入った横槍。
理力の刃により、氷塊が砕かれる。
そして、その影響を最も受ける者は……
フリーザー「!?」
咄嗟の上昇により、寸でのところでかわす。
アインス「ほらね! やっぱり見間違えじゃなかった!」
ツヴァイ「…まさか、本当にこんなとこまで来てるとはな……。」
その刃の発射元には、僅かながら見知った姿があった。
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