書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
りっくすの現状
-小説- (一覧)
《執筆中》
光の救助隊
《一時停止中》
千年の祟り
デジタル⇔リアル
-エルソード-
りっくすx(OT) Lv45
イクサル(CE) Lv39
リクシル(SR) Lv36
ライックス(HM) Lv26
オフェン(エルス) Lv14
サイリクス(レイヴン)Lv20
-Wi-Fi-
ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
パチリス「お兄ちゃんたち誰?」
『黒い森』、その更に奥。
そこに、1匹のパチリスがうずくまっている。
ツヴァイ「もう大丈夫、助けに来たよ。」
アインス「弟が待ってるよ。
さあ、一緒に帰ろ。」
パチリス「うわぁぁぁあん
恐かったよぉぉ」
兄とはいってもまだ子供。
よほど恐かったのか、アインスに抱きつく。
アインス「さ、帰ろ。」
第10話 「ドライ」
パチリス(弟)「よかった~~~~♪
お兄ちゃん無事だったんだ~~~~♪」
パチリス(兄)「ごめんね、心配かけさせて。
もう大丈夫だからね。」
再会するや否や抱き合うパチリス兄弟。
うん、兄弟愛って素晴らしい。
パチリス(弟)「それで、お礼のことなんだけど……。」
弟パチリスが申し訳なさそうに言う。
確か、依頼書にお礼の事は書いてなかった。
アインス「いいっていいって。
困った時はお互い様でしょ?」
ルカリオ「こっちも暇やっただけやから、気にせんでええよ。」
やけに柔軟な対応の2匹。
ツヴァイが反論のタイミングを逃す。
ツヴァイ(…今更『報酬重要』だなんて言えねぇ……。)
アインス「それじゃあ、気をつけて帰ってね!」
パチリス(兄)「うん!
ありがとう!」
その言葉の後、家路につくパチリス兄弟。
そして、残った3匹で別の話題に入る。
ツヴァイ「さっきはありがとうな。
でも、お前1匹であの森に…?」
ツヴァイの、1つの疑問。
普通救助隊は2匹以上で救助にむかう。
ルカリオ「まーな。
暇やったから依頼を受けた、それだけや。」
アインス「じゃあさ、私たちの救助隊に入らない?」
ツヴァイ「ちょ、アインス!?」
突然の無茶な話。
やっぱりアインスって単純…?
ルカリオ「ん、まぁ、入るまでは行かなくても協力くらいならええよ。」
ツヴァイ「っていいの!?」
そして即答。
ルカリオ「ええよ。
どうせ暇やし。」
アインス「ありがとう!
助かるよ!」
「(仮)」ながらも、ドラッヘメンバーが1人増えたようだ。
アインス「私はアインス、あのヒトカゲはツヴァイ。
これからよろしく!」
ルカリオ「こっちはドライや。
よろしくな!」
『黒い森』、その更に奥。
そこに、1匹のパチリスがうずくまっている。
ツヴァイ「もう大丈夫、助けに来たよ。」
アインス「弟が待ってるよ。
さあ、一緒に帰ろ。」
パチリス「うわぁぁぁあん
恐かったよぉぉ」
兄とはいってもまだ子供。
よほど恐かったのか、アインスに抱きつく。
アインス「さ、帰ろ。」
第10話 「ドライ」
パチリス(弟)「よかった~~~~♪
お兄ちゃん無事だったんだ~~~~♪」
パチリス(兄)「ごめんね、心配かけさせて。
もう大丈夫だからね。」
再会するや否や抱き合うパチリス兄弟。
うん、兄弟愛って素晴らしい。
パチリス(弟)「それで、お礼のことなんだけど……。」
弟パチリスが申し訳なさそうに言う。
確か、依頼書にお礼の事は書いてなかった。
アインス「いいっていいって。
困った時はお互い様でしょ?」
ルカリオ「こっちも暇やっただけやから、気にせんでええよ。」
やけに柔軟な対応の2匹。
ツヴァイが反論のタイミングを逃す。
ツヴァイ(…今更『報酬重要』だなんて言えねぇ……。)
アインス「それじゃあ、気をつけて帰ってね!」
パチリス(兄)「うん!
ありがとう!」
その言葉の後、家路につくパチリス兄弟。
そして、残った3匹で別の話題に入る。
ツヴァイ「さっきはありがとうな。
でも、お前1匹であの森に…?」
ツヴァイの、1つの疑問。
普通救助隊は2匹以上で救助にむかう。
ルカリオ「まーな。
暇やったから依頼を受けた、それだけや。」
アインス「じゃあさ、私たちの救助隊に入らない?」
ツヴァイ「ちょ、アインス!?」
突然の無茶な話。
やっぱりアインスって単純…?
ルカリオ「ん、まぁ、入るまでは行かなくても協力くらいならええよ。」
ツヴァイ「っていいの!?」
そして即答。
ルカリオ「ええよ。
どうせ暇やし。」
アインス「ありがとう!
助かるよ!」
「(仮)」ながらも、ドラッヘメンバーが1人増えたようだ。
アインス「私はアインス、あのヒトカゲはツヴァイ。
これからよろしく!」
ルカリオ「こっちはドライや。
よろしくな!」
PR
この記事にコメントする