書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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りっくすの現状
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ポケモン黒のフレコ:
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DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
ツヴァイ「なんなんだよこいつら……。」
突然のオニスズメ軍団に、少しひるむツヴァイ。
アインス「なんでいきなり……。」
別の場所、既に逃げ腰のアインス。
ドライ「何でよりによってこんなタイミングで……。」
また別の場所、その現場に向かうドライ。
三者三様、ドラッヘの最初の試練が、始まる……。
第19話「ハウス」
ツヴァイ「多い……。
でもやらなきゃ駄目なんだよな…?」
オニスズメ軍団と対峙するツヴァイ。
少しビビリながらも戦闘態勢。
ツヴァイ(俺の過去があの謎の現象と関係してるかもしれない……。
何か思い出せれば、あの現象の事も分かるかもしれない……。
なら、)
向かってくるオニスズメを引っ掻くでカウンターしていく。
しかし威力が弱く、一時しのぎにしかならない。
ツヴァイ(ドラッヘで色々やって色んな所を見ていけば、何か思い出せるかもしれない。
そのためにも、俺は……。)
そして、ひたすら前に進んでいく。
道しるべなんて無い、だが進まずにはいられない。
そして、その判断は功を奏する。
ツヴァイ「ア…アインス!?」
アインス「うぅ……。」
オニスズメにやられたのか、倒れているアインス。
当然、ツヴァイの足も速まる。
ツヴァイ「大丈夫か、アインス!」
アインス「…ツヴァイ……。」
HPゲージ赤、といったところか。
とにかく危険そうな状態。
それでもオニスズメ軍団は攻撃してくる。
ツヴァイ「…俺がやるしかないのか……。」
アインスのすぐ隣、オニスズメ軍団に向き直る。
ツヴァイ「いっけぇ、引っ掻く!」
そして渾身の『引っ掻く』。
だが、実際に出た技は引っ掻くではなかった。
ツヴァイ「え…これって……。」
銀色になっている、自分の腕。
金属の爪、その技は……
ツヴァイ「…メタルクローか!
まぁいいか、折角使えてるんだし、使いまくってやるか!」
見た目通り、明らかに引っ掻くより威力は高い。
そして、メタルクロー状態は持続している。
使わない手は無い。
ツヴァイ「いっけぇ、メタルクロー!!」
銀色の爪を振り下ろす。
やはり威力がある、オニスズメが一発でダウンする。
ツヴァイ「やっぱり俺、まだ強くなれるんだ…!」
だがその代償として腕が重い。
振り下ろした時の隙を突こうと、オニスズメが突撃してくる。
アインス「ツヴァイ…危ない…!」
ツヴァイ「って──」
って言われても…そう言おうとしたが、途中で言葉が途切れた。
オニスズメ「くたばれェ!」
オニスズメが近づく。
が、ツヴァイのところまで到達は出来なかった。
突然降ってきた青いエネルギー弾に仕留められる。
ツヴァイ「…あれ?」
ドライ「ツヴァイ、聞こえるか!?」
何やら上の方から声がする。
…上?
ツヴァイ「ってドライ、何でお前空飛んでんだ!?」
ドライ「話は後、それよりお前の斜め右前に依頼品の災いリングがある!
取りにいけそうか!?」
一旦地面の方に目をやる。
小さくて分かりにくいが、確かにそこには何かの輪が……。
ツヴァイ「…見つけたけど、アインスが……。」
メタルクローを振りながらツヴァイが言う。
実際、近づくオニスズメを薙ぐので精一杯である。
ドライ「一瞬でもいい、触れればあとはこっちで何とかする!
やからそのくらいの距離、一気に駆け抜けろ!」
ツヴァイ「…分かった!」
オニスズメを一閃し、災いリングに向かって走り出す。
幸い役目を終えたメタルクローはすぐに解除され、その名の通り重荷にはならなかった。
ツヴァイ「っ、届け…!」
オニスズメが飛ぶ高さより姿勢を低くし、全力で走る。
そして、災いリングに手が届く。
ドライ「…おっし、行ったな!」
刹那、ドライが行動に移る。
ドライが持っている青い玉が、強い光を放つ。
ドライ「発動、穴抜けの玉!!」
その光が柱状になる。
そして、その光に連動してツヴァイとアインスの救助隊バッジも光り始める。
ツヴァイ「おぉ…?」
その光も柱状になる。
そしてそれぞれツヴァイとアインスを包む。
そして、その場から基地へと帰還させる。
突然のオニスズメ軍団に、少しひるむツヴァイ。
アインス「なんでいきなり……。」
別の場所、既に逃げ腰のアインス。
ドライ「何でよりによってこんなタイミングで……。」
また別の場所、その現場に向かうドライ。
三者三様、ドラッヘの最初の試練が、始まる……。
第19話「ハウス」
ツヴァイ「多い……。
でもやらなきゃ駄目なんだよな…?」
オニスズメ軍団と対峙するツヴァイ。
少しビビリながらも戦闘態勢。
ツヴァイ(俺の過去があの謎の現象と関係してるかもしれない……。
何か思い出せれば、あの現象の事も分かるかもしれない……。
なら、)
向かってくるオニスズメを引っ掻くでカウンターしていく。
しかし威力が弱く、一時しのぎにしかならない。
ツヴァイ(ドラッヘで色々やって色んな所を見ていけば、何か思い出せるかもしれない。
そのためにも、俺は……。)
そして、ひたすら前に進んでいく。
道しるべなんて無い、だが進まずにはいられない。
そして、その判断は功を奏する。
ツヴァイ「ア…アインス!?」
アインス「うぅ……。」
オニスズメにやられたのか、倒れているアインス。
当然、ツヴァイの足も速まる。
ツヴァイ「大丈夫か、アインス!」
アインス「…ツヴァイ……。」
HPゲージ赤、といったところか。
とにかく危険そうな状態。
それでもオニスズメ軍団は攻撃してくる。
ツヴァイ「…俺がやるしかないのか……。」
アインスのすぐ隣、オニスズメ軍団に向き直る。
ツヴァイ「いっけぇ、引っ掻く!」
そして渾身の『引っ掻く』。
だが、実際に出た技は引っ掻くではなかった。
ツヴァイ「え…これって……。」
銀色になっている、自分の腕。
金属の爪、その技は……
ツヴァイ「…メタルクローか!
まぁいいか、折角使えてるんだし、使いまくってやるか!」
見た目通り、明らかに引っ掻くより威力は高い。
そして、メタルクロー状態は持続している。
使わない手は無い。
ツヴァイ「いっけぇ、メタルクロー!!」
銀色の爪を振り下ろす。
やはり威力がある、オニスズメが一発でダウンする。
ツヴァイ「やっぱり俺、まだ強くなれるんだ…!」
だがその代償として腕が重い。
振り下ろした時の隙を突こうと、オニスズメが突撃してくる。
アインス「ツヴァイ…危ない…!」
ツヴァイ「って──」
って言われても…そう言おうとしたが、途中で言葉が途切れた。
オニスズメ「くたばれェ!」
オニスズメが近づく。
が、ツヴァイのところまで到達は出来なかった。
突然降ってきた青いエネルギー弾に仕留められる。
ツヴァイ「…あれ?」
ドライ「ツヴァイ、聞こえるか!?」
何やら上の方から声がする。
…上?
ツヴァイ「ってドライ、何でお前空飛んでんだ!?」
ドライ「話は後、それよりお前の斜め右前に依頼品の災いリングがある!
取りにいけそうか!?」
一旦地面の方に目をやる。
小さくて分かりにくいが、確かにそこには何かの輪が……。
ツヴァイ「…見つけたけど、アインスが……。」
メタルクローを振りながらツヴァイが言う。
実際、近づくオニスズメを薙ぐので精一杯である。
ドライ「一瞬でもいい、触れればあとはこっちで何とかする!
やからそのくらいの距離、一気に駆け抜けろ!」
ツヴァイ「…分かった!」
オニスズメを一閃し、災いリングに向かって走り出す。
幸い役目を終えたメタルクローはすぐに解除され、その名の通り重荷にはならなかった。
ツヴァイ「っ、届け…!」
オニスズメが飛ぶ高さより姿勢を低くし、全力で走る。
そして、災いリングに手が届く。
ドライ「…おっし、行ったな!」
刹那、ドライが行動に移る。
ドライが持っている青い玉が、強い光を放つ。
ドライ「発動、穴抜けの玉!!」
その光が柱状になる。
そして、その光に連動してツヴァイとアインスの救助隊バッジも光り始める。
ツヴァイ「おぉ…?」
その光も柱状になる。
そしてそれぞれツヴァイとアインスを包む。
そして、その場から基地へと帰還させる。
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ちょっとご無沙汰かな? byキュウコン
キュウコン「えへへ♪ドライ、遊びにきたよ」
エネコロロ「何もしてないうちからデレデレ感出して好かれようとするな(苦笑)」
グラエナ「ここ最近ちょっと忙しかったり、また日記がポケモン以外のネタだから絡むに絡めなくてな(苦笑)」
ヘルガー「今日はお約束の光の救助隊更新だな」
メガニウム「タイプの相性によるものだけど、アインスを助けるツヴァイの姿がすごくかっこよくて魅力的に感じたよ^^」
キングドラ「それと、一瞬何が起こるのかと思ったらドライの“あなぬけのたま”発動。これはまたポケダンらしい良い描写じゃねえか」
キュウコン「ツヴァイたちに比べてドライの探検慣れしてるのがよくわかるね」
エネコロロ「でも、ツヴァイがメタルクロー使えるようになったおかげで、ツヴァイが引き立ってるのよね」
グラエナ「きっと前回日記で反省してたことを考慮しての構成だったんだろうな。反省はするもんだな」
キュウコン「光の救助隊も、千年の祟りも更新頑張ってね!」
キングドラ「今回は尺どうこうってのは気にならねかったけど、2つともたまにはグッと力を入れたドライ(ラィさん)の本気を見て見たいもんだぜ。んじゃ、またくるぜ!頑張ってたくさん更新してくれよな!」
エネコロロ「何もしてないうちからデレデレ感出して好かれようとするな(苦笑)」
グラエナ「ここ最近ちょっと忙しかったり、また日記がポケモン以外のネタだから絡むに絡めなくてな(苦笑)」
ヘルガー「今日はお約束の光の救助隊更新だな」
メガニウム「タイプの相性によるものだけど、アインスを助けるツヴァイの姿がすごくかっこよくて魅力的に感じたよ^^」
キングドラ「それと、一瞬何が起こるのかと思ったらドライの“あなぬけのたま”発動。これはまたポケダンらしい良い描写じゃねえか」
キュウコン「ツヴァイたちに比べてドライの探検慣れしてるのがよくわかるね」
エネコロロ「でも、ツヴァイがメタルクロー使えるようになったおかげで、ツヴァイが引き立ってるのよね」
グラエナ「きっと前回日記で反省してたことを考慮しての構成だったんだろうな。反省はするもんだな」
キュウコン「光の救助隊も、千年の祟りも更新頑張ってね!」
キングドラ「今回は尺どうこうってのは気にならねかったけど、2つともたまにはグッと力を入れたドライ(ラィさん)の本気を見て見たいもんだぜ。んじゃ、またくるぜ!頑張ってたくさん更新してくれよな!」
まぁ…確かに今までに比べて遊戯王話多かったな……
ツヴァイ「お、コメントありがとうな!」
ドライ「ツヴァイのこれも定型句化してきてるな……。」
ツヴァイ「いや、そこはお前が何か考えろよ……。」
レータ「ツヴァイかっこよかったってさ!
よかったじゃん!」
ツヴァイ「ま…まぁ、これくらいは当然だな。」
ドライ「ついでに言うと、これって当初の予定通りなんよな、実際の所。
と、ポケダンらしさに関しては後日のあとがきでな。」
ツヴァイ「ってそこ略するのかよ……。」
ドライ「しゃーないやろ。
今書くとあとがきで書く事無くなる。」
ツヴァイ「ってそういう都合の話を今するかよ……。」
ツヴァイ「という事で、これからもよろしくな!」
ドライ「ついでに言うと書きたい事書いてたらいつの間にか尺がいい感じになった。
以上!」
ツヴァイ「ってどんな締め方だよそれは……。」
ドライ「ツヴァイのこれも定型句化してきてるな……。」
ツヴァイ「いや、そこはお前が何か考えろよ……。」
レータ「ツヴァイかっこよかったってさ!
よかったじゃん!」
ツヴァイ「ま…まぁ、これくらいは当然だな。」
ドライ「ついでに言うと、これって当初の予定通りなんよな、実際の所。
と、ポケダンらしさに関しては後日のあとがきでな。」
ツヴァイ「ってそこ略するのかよ……。」
ドライ「しゃーないやろ。
今書くとあとがきで書く事無くなる。」
ツヴァイ「ってそういう都合の話を今するかよ……。」
ツヴァイ「という事で、これからもよろしくな!」
ドライ「ついでに言うと書きたい事書いてたらいつの間にか尺がいい感じになった。
以上!」
ツヴァイ「ってどんな締め方だよそれは……。」