書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
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里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
ツヴァイ「…サンダー……。」
今まで、本物を見た事は無かった。
一部では『雷の神』とまで言われている。
そんな奴が、黒い姿で目の前にいる。
サンダー「貴様らには、ここで消えてもらう!!」
第27話「雷の神」
アインス「このポケモンが…『黒い雷』の原因…?」
後ろでアインスが言う。
見なくても分かる、完全にサンダーに怯えている。
ドライ「…やろうな。
お前も見たやろ? さっきの黒い光。」
ツヴァイ「ていうか、どうすんだよこの状況……。」
前のオニドリルの前例もある、簡単には事態を収拾できそうに無い。
サンダー「覚悟ォ!!」
ツヴァイ「…やるしかないみたいだな……。」
サンダーが黒い電撃を放つ。
かなり速い、かわすのは困難。
ツヴァイ「来た…!
火の粉!」
それを火の粉で迎え撃つ。
相殺は出来ないが、サンダーの電撃の威力が落ちる。
ツヴァイ(…これくらいなら…!)
意を決し、電撃が残る中ツヴァイが間合いを詰めにいく。
電撃を受けつつも突撃していく。
サンダー「愚かな…策もなく我に近付こうとは……。」
サンダーの周りで、電気がバチバチと音を立てる。
サンダー「消えるがいい! 放電!」
ツヴァイ(っ…さすがにこれはキツいか…?)
ドライ「波導弾!」
迫る雷電、それを砕くエネルギー弾。
ドライ「そのまま突っ切れ!」
ツヴァイ「ドライナイスだ!」
サンダー「…姑息な……。」
裂ける電撃、開く道。
その道を、ツヴァイが駆ける。
ツヴァイ「食らえ! メタルクロー!!」
サンダー「…愚かな。」
サンダーに迫るメタルクロー。
しかしそのメタルクローに迫る黒い雷電。
ツヴァイ「な…何だ…!?」
サンダー「金属があれば電気はそこに向かう。
メタルクローを使うのは愚行だったな。」
波導弾により多少威力は落ちているが、それでも充分な威力。
そんな電撃が、ツヴァイを襲う。
アインス「ツヴァイ…!」
ツヴァイ「っ、この程度…!」
それでもひたすら突き進む。
そして、
ツヴァイ「食らえ! メタルクロー!!」
サンダー「…ほう……」
鉄の爪を、振り下ろす。
が、所詮単純な攻撃、簡単にかわされる。
サンダー「だが、そう簡単には食らうまい。」
ツヴァイ「だが間合いは詰めたぜ!」
サンダー「…どうだか……。」
詰めた間合い、しかしそれは錯覚だった。
サンダー「これでお前らの攻撃は届くまい!」
ツヴァイ「…そういやそうだよな……。」
今まで地上戦が多かったから忘れかけていた。
敵が上空に…ポケモン同士のバトルである以上、避けては通れない道。
サンダー「お前らの攻撃は届かない。
だが、我が攻撃は貴様らに届く。」
サンダーに集まる雷雲、響く雷鳴。
ドライ「…面倒な事になったな……。」
アインス「どうすんの、ツヴァイ…!」
ツヴァイ「ちょっと考えさせてくれ……。」
サンダー「もうお前らには、どうする事もできまい!」
今まで、本物を見た事は無かった。
一部では『雷の神』とまで言われている。
そんな奴が、黒い姿で目の前にいる。
サンダー「貴様らには、ここで消えてもらう!!」
第27話「雷の神」
アインス「このポケモンが…『黒い雷』の原因…?」
後ろでアインスが言う。
見なくても分かる、完全にサンダーに怯えている。
ドライ「…やろうな。
お前も見たやろ? さっきの黒い光。」
ツヴァイ「ていうか、どうすんだよこの状況……。」
前のオニドリルの前例もある、簡単には事態を収拾できそうに無い。
サンダー「覚悟ォ!!」
ツヴァイ「…やるしかないみたいだな……。」
サンダーが黒い電撃を放つ。
かなり速い、かわすのは困難。
ツヴァイ「来た…!
火の粉!」
それを火の粉で迎え撃つ。
相殺は出来ないが、サンダーの電撃の威力が落ちる。
ツヴァイ(…これくらいなら…!)
意を決し、電撃が残る中ツヴァイが間合いを詰めにいく。
電撃を受けつつも突撃していく。
サンダー「愚かな…策もなく我に近付こうとは……。」
サンダーの周りで、電気がバチバチと音を立てる。
サンダー「消えるがいい! 放電!」
ツヴァイ(っ…さすがにこれはキツいか…?)
ドライ「波導弾!」
迫る雷電、それを砕くエネルギー弾。
ドライ「そのまま突っ切れ!」
ツヴァイ「ドライナイスだ!」
サンダー「…姑息な……。」
裂ける電撃、開く道。
その道を、ツヴァイが駆ける。
ツヴァイ「食らえ! メタルクロー!!」
サンダー「…愚かな。」
サンダーに迫るメタルクロー。
しかしそのメタルクローに迫る黒い雷電。
ツヴァイ「な…何だ…!?」
サンダー「金属があれば電気はそこに向かう。
メタルクローを使うのは愚行だったな。」
波導弾により多少威力は落ちているが、それでも充分な威力。
そんな電撃が、ツヴァイを襲う。
アインス「ツヴァイ…!」
ツヴァイ「っ、この程度…!」
それでもひたすら突き進む。
そして、
ツヴァイ「食らえ! メタルクロー!!」
サンダー「…ほう……」
鉄の爪を、振り下ろす。
が、所詮単純な攻撃、簡単にかわされる。
サンダー「だが、そう簡単には食らうまい。」
ツヴァイ「だが間合いは詰めたぜ!」
サンダー「…どうだか……。」
詰めた間合い、しかしそれは錯覚だった。
サンダー「これでお前らの攻撃は届くまい!」
ツヴァイ「…そういやそうだよな……。」
今まで地上戦が多かったから忘れかけていた。
敵が上空に…ポケモン同士のバトルである以上、避けては通れない道。
サンダー「お前らの攻撃は届かない。
だが、我が攻撃は貴様らに届く。」
サンダーに集まる雷雲、響く雷鳴。
ドライ「…面倒な事になったな……。」
アインス「どうすんの、ツヴァイ…!」
ツヴァイ「ちょっと考えさせてくれ……。」
サンダー「もうお前らには、どうする事もできまい!」
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