書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
ツヴァイ「……なるほど、それではぐれたわけか。」
ニューラ「最初からそう言ってんだろ!」
いつものカフェ、いつもの依頼者との面会。
今回の依頼主はこのニューラ。
第33話「既視感」
ニューラ「で、まだ何か?」
ツヴァイ「『何か?』じゃねぇよ。
その助ける相手の事まだ何も言ってないじゃんか。」
ニューラ「ったく、一々面倒な奴ら……。」
最も重要な事の1つ、それすらをも面倒臭がるニューラ。
ニューラ「名前はリサ、種族はアブソル。
これでもう文句は無いでしょ。」
ツヴァイ「アブソル……」
その種族名が、少し引っ掛かった様子のツヴァイ。
アインス「ツヴァイ…?」
ツヴァイ「…いや、何でもない。」
ニューラ「で、何?
まだ何か?」
…こいつは本当に頼み事ををする気はあるのだろうか……。
ツヴァイ「…聞きたい事は以上です。
それでは救助に向かわさせてもらいます。」
ニューラ「何よその態度。
あんたら本当に依頼受ける気あんの?」
ツヴァイ(…それは俺の台詞だっての……。)
そう思ったが、口には出さない。
なんだかんだ言っても、仕事が減るのは痛い。
アインス「あるわよ!
ていうかあなたこそ何なの!
さっきからずっと黙って見てれば偉そーに――」
ツヴァイ「ちょ、アインスストップ!」
しかしそんな事おかまいなしのアインス。
止めなければどうなる事やら……
ニューラ「何よ、あんたら救助隊でしょ?
だったらさっさと救助に向かいなさいよ。」
…どうやら手遅れなようで。
ツヴァイ(…はぁ、何でこんな面倒な事に……。)
ニューラ「最初からそう言ってんだろ!」
いつものカフェ、いつもの依頼者との面会。
今回の依頼主はこのニューラ。
第33話「既視感」
ニューラ「で、まだ何か?」
ツヴァイ「『何か?』じゃねぇよ。
その助ける相手の事まだ何も言ってないじゃんか。」
ニューラ「ったく、一々面倒な奴ら……。」
最も重要な事の1つ、それすらをも面倒臭がるニューラ。
ニューラ「名前はリサ、種族はアブソル。
これでもう文句は無いでしょ。」
ツヴァイ「アブソル……」
その種族名が、少し引っ掛かった様子のツヴァイ。
アインス「ツヴァイ…?」
ツヴァイ「…いや、何でもない。」
ニューラ「で、何?
まだ何か?」
…こいつは本当に頼み事ををする気はあるのだろうか……。
ツヴァイ「…聞きたい事は以上です。
それでは救助に向かわさせてもらいます。」
ニューラ「何よその態度。
あんたら本当に依頼受ける気あんの?」
ツヴァイ(…それは俺の台詞だっての……。)
そう思ったが、口には出さない。
なんだかんだ言っても、仕事が減るのは痛い。
アインス「あるわよ!
ていうかあなたこそ何なの!
さっきからずっと黙って見てれば偉そーに――」
ツヴァイ「ちょ、アインスストップ!」
しかしそんな事おかまいなしのアインス。
止めなければどうなる事やら……
ニューラ「何よ、あんたら救助隊でしょ?
だったらさっさと救助に向かいなさいよ。」
…どうやら手遅れなようで。
ツヴァイ(…はぁ、何でこんな面倒な事に……。)
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