書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
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里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
アインス「…大分、遠くまで来たね……。」
道中、アインスが呟く。
アインス「…のぇ、ちょっと思ったんだけど、」
ツヴァイ「ん? 何だ?」
アインス「こんな所まで来れるなら、助けとかいらないんじゃ、って……。」
唐突な、的確な言葉。
ツヴァイ「…確かに、そのアブソルには助けは必要無いかもしれない。
だが、見る限りそのアブソルが勝手に飛び出した。
そしたら、残された奴の気持ちはどうなる?」
アインス「…そ、それは……
……確かに……。」
ツヴァイ「それに、どんな事があろうとも、受けた依頼は完遂する。
悪いけど、それが俺のポリシーってのもあるしな。」
アインス「…………。」
第51話「遠くへ」
アインス「…寒くなって、きたね。」
気付けば辺り一面雪景色。
炎の山から来たせいで、余計に寒く感じるのもあるだろう。
アインス「!
ツヴァイ、見て!」
ツヴァイ「…ん?」
アインスに言われ、アインスの目線の先を辿る。
アインス「あれが樹氷…きれい……。」
ツヴァイ「…いきなり雪が落ちて来そうで怖いけどな……。」
アインス「もぅ、ツヴァイ夢が無いね……。」
ツヴァイ(夢…って何のだよ……。)
各々の感想、そして行動。
ツヴァイ「…とにかく行くしか無いな。」
アインス「…うん。」
道中、アインスが呟く。
アインス「…のぇ、ちょっと思ったんだけど、」
ツヴァイ「ん? 何だ?」
アインス「こんな所まで来れるなら、助けとかいらないんじゃ、って……。」
唐突な、的確な言葉。
ツヴァイ「…確かに、そのアブソルには助けは必要無いかもしれない。
だが、見る限りそのアブソルが勝手に飛び出した。
そしたら、残された奴の気持ちはどうなる?」
アインス「…そ、それは……
……確かに……。」
ツヴァイ「それに、どんな事があろうとも、受けた依頼は完遂する。
悪いけど、それが俺のポリシーってのもあるしな。」
アインス「…………。」
第51話「遠くへ」
アインス「…寒くなって、きたね。」
気付けば辺り一面雪景色。
炎の山から来たせいで、余計に寒く感じるのもあるだろう。
アインス「!
ツヴァイ、見て!」
ツヴァイ「…ん?」
アインスに言われ、アインスの目線の先を辿る。
アインス「あれが樹氷…きれい……。」
ツヴァイ「…いきなり雪が落ちて来そうで怖いけどな……。」
アインス「もぅ、ツヴァイ夢が無いね……。」
ツヴァイ(夢…って何のだよ……。)
各々の感想、そして行動。
ツヴァイ「…とにかく行くしか無いな。」
アインス「…うん。」
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