書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
ツヴァイ「…そういう事だったのか……。」
そこら一帯は、絶望の色・黒で染められていた。
第54話「交差点」
辺り一面の黒、空も、木も、当然雪も。
アインス「本当にこんな所に、そのアブソルがいるのかな…?」
ツヴァイ「…分かんねぇ、でもファイアーはこっちの方に向かったって言ってた。
他に情報も無いし、その言葉を信じるしか無いだろ?」
アインス「でも、『向かった』だけじゃ分からないじゃん。
いるかどうかも分からないのに、こんな危険な所に……。」
確かに情報は「向かった」まで、この場所に到着したかどうかは分からない。
ツヴァイ「…でも、ここで新しい情報が聞けたら次の手が打てる。
ここで見つかれば一番だけど、見つからなくても手掛かりはあるはずだし。」
アインス「…ねぇ、ツヴァイ。」
唐突に、アインスが話を曲げる。
ツヴァイ「何だ? アインス。」
アインス「ツヴァイってさ、何でそんなに頑張れるの?」
いつだかも聞かれたような質問。
だが、今回問われてるのは、前の回答とは違うものだろう。
ツヴァイ「何でだろうな…正直、俺自信にも分かんねぇ……。」
アインス「…それって、ツヴァイの過去と関係あるんじゃ?」
ツヴァイ「かもな。
でも、関係あるとしても、それだけじゃ情報が足りな過ぎる。
やっぱり、色んなとこ見て回るしか、今は手段が無いな……。」
それで手掛かりが見つかるとは限らない。
だが、他に手が無い以上、それしか方法は無い。
ツヴァイ「…とにかく、今は依頼だ。
早く先に行こうぜ。」
アインス「……うん。」
そこら一帯は、絶望の色・黒で染められていた。
第54話「交差点」
辺り一面の黒、空も、木も、当然雪も。
アインス「本当にこんな所に、そのアブソルがいるのかな…?」
ツヴァイ「…分かんねぇ、でもファイアーはこっちの方に向かったって言ってた。
他に情報も無いし、その言葉を信じるしか無いだろ?」
アインス「でも、『向かった』だけじゃ分からないじゃん。
いるかどうかも分からないのに、こんな危険な所に……。」
確かに情報は「向かった」まで、この場所に到着したかどうかは分からない。
ツヴァイ「…でも、ここで新しい情報が聞けたら次の手が打てる。
ここで見つかれば一番だけど、見つからなくても手掛かりはあるはずだし。」
アインス「…ねぇ、ツヴァイ。」
唐突に、アインスが話を曲げる。
ツヴァイ「何だ? アインス。」
アインス「ツヴァイってさ、何でそんなに頑張れるの?」
いつだかも聞かれたような質問。
だが、今回問われてるのは、前の回答とは違うものだろう。
ツヴァイ「何でだろうな…正直、俺自信にも分かんねぇ……。」
アインス「…それって、ツヴァイの過去と関係あるんじゃ?」
ツヴァイ「かもな。
でも、関係あるとしても、それだけじゃ情報が足りな過ぎる。
やっぱり、色んなとこ見て回るしか、今は手段が無いな……。」
それで手掛かりが見つかるとは限らない。
だが、他に手が無い以上、それしか方法は無い。
ツヴァイ「…とにかく、今は依頼だ。
早く先に行こうぜ。」
アインス「……うん。」
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