ＰＲログの纏め

手帳の方にＲＰ部分のログを載せました。
表の縦並びのタグの操作は相当面倒で、色々ソフトを使ってみて漸くあの形になりました……。
パスワが無いと見れないんですけどねｗ（

でも本編に直接の関係は無い部分なんで、プレイヤーさんの合意があればこっちに載せるかもです。
多分作業量的にト書き形式でですが。

地道な作業と大いなる発想

まずそういう発想すらないし、そこまでしてやろうとも思いづらい事。
それをやってぬけたこの人たちは偉大だと思う。

馬鹿な事でもやれば評価される。
これだからエンターテイメントの世界は面白い。

ポケダン小説 光の救助隊 第５５話「黒世界」

アインス「うぅ…やっぱり寒い……。」

少しづつ雪が激しくなってきた。
寒さに強いツヴァイでさえも、手足がかじかんできた。

ツヴァイ（…参ったな、木の枝はもう無いし……。
　　　　　とにかく早くここを抜けないと……。）



第５５話「黒世界」



ツヴァイ（…やっぱりな。）

あれから何分経っただろうか。
変わらぬ景色、進んだように見えない。

ツヴァイ（さっきからどんどん気温が低くなってきてる……。）

…が、昼になるにつれて上がる筈の気温が、逆に下がっている。
アインスは気付いてないらしい。寒さに堪えるだけで必死なのだろうか。

ツヴァイ（やっぱり、この先に誰かいるんだろうな……。
　　　　　『黒』に染まった、誰かが……。）
アインス「…あれ？
　　　　　今の……。」
ツヴァイ「どうした？ アインス。」

唐突に、言葉を漏らすアインス。

アインス「今、誰かいたような……。」
ツヴァイ「『誰か』？」
アインス「…ううん、きっと気のせい。
　　　　　それより、何か風が強くなってきてない？」

風…？
気温にばかり気を取られて気付かなかったけど、確かに風が強くなってきている。
確か風が強いと体感温度が下がるって聞いたけど、この寒さはそれだけじゃないと思う。

ツヴァイ「やっぱし、やばい奴に近付いてるんだろうな。
　　　　　こんな寒いとこには長くいたくないし、早く仕事終わらせて帰ろうぜ。」
アインス「…でも、その『やばい奴』に出会ったら、勝てるのかなぁ……。」

珍しく、ネガティブな発言をするアインス。

ツヴァイ「大丈夫だって！
　　　　　サンダーにもファイヤーにも勝てたんだし、何が来てもきっと大丈夫！」
アインス「でも……」
ツヴァイ「俺がアインスを守る。
　　　　　一か八かだけど、勝てる希望はあるしな。」

不確定な自信、ファイヤー戦で撃ったあの技の事。
あの技を自由に使えるようになるために、逆境は悪くないシチュエーション。

ツヴァイ（あれを使いこなすためにも……。
　　　　　アインスには悪いが、ここは引きたくないんだ…！）

音楽×改造マリオ

前にも載せた奴ぱーと２（



見た所、全てのマップが一繋ぎ。
やっぱりテラクリボーさんのクオリティは異常。

その中から、自分の好み含めてグランドフィナーレのを。
本家版かグランドフィナーレ版かは好みによって分かれる、かな。

もっと評価されていい

「動画」ではないがニコ動にあったので。



思い付きからのまさかの神曲。
至る所に原曲を残しつつのこの完成度。

特に最後の方は謎の感動。
何故こんなに再生＆コメントが少ないのかが果てしない疑問です。