書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
りっくすの現状
-小説- (一覧)
《執筆中》
光の救助隊
《一時停止中》
千年の祟り
デジタル⇔リアル
-エルソード-
りっくすx(OT) Lv45
イクサル(CE) Lv39
リクシル(SR) Lv36
ライックス(HM) Lv26
オフェン(エルス) Lv14
サイリクス(レイヴン)Lv20
-Wi-Fi-
ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
アインス「熱い~~」
炎の山中腹、アインスが呟く。
何とか半分ほど登ったものの、まだまだ先は長い。
第35話「炎の山」
ツヴァイ「だから待ってろって言ったのに……。」
アインス「だからって、私に待ってろっていうの…?」
前にも言った事、それと同じような言葉を繰り返す。
だが、今回は微妙に状況が違う。
ツヴァイ「…でも今回はドライ待機だろ?
アインスも待ってればよかったのに……。」
アインス「ドライはヘルプでやってくれてたけど私はそういうわけじゃ……。」
そう、ドライが欠席。
「用があるから」という事で帰るとの事。なんともあっさりした別れだが、ドライらしいといえばドライらしいか。
ツヴァイ「…とにかく、来たからには登り切るしか無いんだ。
『行く』って言ったんなら、さっさと最後まで登り切ろうぜ!」
アインス「…それは分かってるけどさ……。」
片や炎の地はホームグラウンド、片や炎の地は最悪環境。
その差がこの温度差に影響している事は言うまでもない。
アインス「ツヴァイは炎タイプだからまだいいよ……。
でも私は草タイプだから…もう……。」
ツヴァイ「…仕方ない、少し休むか。」
『休む』…それはその場にいる時間の延長と同意。
珍しくアインスの頭は冴えていた。すぐにその答えにたどり着くほどに。
アインス「いやいやいやいや大丈夫!
早く先進もほら!」
ツヴァイ「…?」
アインスの変わりようにツヴァイに疑問符。
ツヴァイ「…まぁいいか、そういう事なら先行くか。」
アインス「もうどんどん行こほら早…うわっ!」
先走るアインス、だがいきなり吹き出した炎に出鼻をくじかれる。
ツヴァイ「っておい、少しは落ち着けってば……。」
炎の山中腹、アインスが呟く。
何とか半分ほど登ったものの、まだまだ先は長い。
第35話「炎の山」
ツヴァイ「だから待ってろって言ったのに……。」
アインス「だからって、私に待ってろっていうの…?」
前にも言った事、それと同じような言葉を繰り返す。
だが、今回は微妙に状況が違う。
ツヴァイ「…でも今回はドライ待機だろ?
アインスも待ってればよかったのに……。」
アインス「ドライはヘルプでやってくれてたけど私はそういうわけじゃ……。」
そう、ドライが欠席。
「用があるから」という事で帰るとの事。なんともあっさりした別れだが、ドライらしいといえばドライらしいか。
ツヴァイ「…とにかく、来たからには登り切るしか無いんだ。
『行く』って言ったんなら、さっさと最後まで登り切ろうぜ!」
アインス「…それは分かってるけどさ……。」
片や炎の地はホームグラウンド、片や炎の地は最悪環境。
その差がこの温度差に影響している事は言うまでもない。
アインス「ツヴァイは炎タイプだからまだいいよ……。
でも私は草タイプだから…もう……。」
ツヴァイ「…仕方ない、少し休むか。」
『休む』…それはその場にいる時間の延長と同意。
珍しくアインスの頭は冴えていた。すぐにその答えにたどり着くほどに。
アインス「いやいやいやいや大丈夫!
早く先進もほら!」
ツヴァイ「…?」
アインスの変わりようにツヴァイに疑問符。
ツヴァイ「…まぁいいか、そういう事なら先行くか。」
アインス「もうどんどん行こほら早…うわっ!」
先走るアインス、だがいきなり吹き出した炎に出鼻をくじかれる。
ツヴァイ「っておい、少しは落ち着けってば……。」
PR
この記事にコメントする