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書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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2024年05月06日 (Mon)
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2009年09月29日 (Tue)
ツヴァイ「…また同じ所かよ……。」
アインス「だって他に受けられる依頼が無かったし……。」

依頼を受け一旦基地に戻る途中、ツヴァイが文句を言う。
因みにドライはカフェで待っているとの事。

ツヴァイ「それにしても、フーディンの発言力って本当に大きいんだな……。」

そう、候補が限られたのはさっきの演説のせい。
もっと実力をつけないと他はダメとの事。

アインス「そりゃ最強の救助隊だから。」
フーディン「お褒めの言葉、感謝する。」

突然、後ろから声がした。

ツヴァイ「え…フーディン!!?」



第13話 「Re:F」



アインス「何でフーディンが……?」

アインスの方もかなり驚いている。
フーディンはこの世界では有名な奴、無理もないだろう。

フーディン「先程の演説の時だが、少し気になることがあってな。」
ツヴァイ「『気になること』…?」
フーディン「手短に聞こう。
      お主、元々ポケモンではないな?」
ツヴァイ「え…何で…?」

更に驚くツヴァイ。
見るからに『図星』といった様子。

ツヴァイ「何でそれを…?」
フーディン「やはりか。
      以前にもそのような者がおってな。
      もしやと思ったが、そのようだな。」

何となくツヴァイが落ち着いてくる。
そして、フーディンの予想外な提案が。

フーディン「そこでだ。
      お前たちに力を貸してやろうと思うのだが、どうだ?」
ツヴァイ「え…いきなり何で…?」

唐突な展開、混乱するツヴァイ。
そんな中、フーディンが話を進める。

フーディン「以前、各地で災害が多発するという異常現象があった。
      そんな中、先程言った者が来て、世界を救った。
      お前もその者と同じく世界を救う鍵になるかもしれん。
      …というのもあるが……」

フーディンが一旦言葉を切る。

フーディン「…正直な所、わしが知らない事があるというのは、気持ちがいいものでは無い。」
ツヴァイ「え…?」

第一印象からは予想できない言葉。
驚きの連続で、未だにまともにしゃべれないツヴァイ。

アインス「うん、わかった!
     これからよろしくね!」
ツヴァイ「ちょ、アインス!?」

そして軽はずみなアインス。
だが、確かに断る理由も思い付かない。

ツヴァイ「…まぁ、断る理由も無いしな。
     これからよろしくたのむ。」
フーディン「分かった。
      では、手掛かりになりそうな情報があれば、すぐに伝えよう。
      では、わしらも急がしい身なの出な。
      失礼させてもらおう。」

そういい、テレポートでその場を去る。
FLBほどの救助隊にもなれば、依頼も沢山来るのだろう。
羨ましい……。

アインス「ふぁあ、びっくりしたぁ。
     まさかいきなりフーディンがくるなんて……。」
ツヴァイ「…その割には、やけに冷静だったよな……。」

ほとんどしゃべれなかったツヴァイとは、正に対極。
だが、チームとしてはそっちの方がいいのかもしれない。

アインス「とりあえず、救助の方行こ。」
ツヴァイ「…そうだな。
     行くか。」

そして一行、再びちいさなもりへと向かう。
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Hey Guys!遊びにきたぜ! byグラエナ
グラエナ「Hey!遊びに来たぜ!光の救助隊の更新頑張ってるみたいだな」
キュウコン「レータたちにも頑張ってほしいけど、ツヴァイたちにとっては今がチャンスよね」
メガニウム「週一って決まってるけど、気合いいれて頑張ってね!」

キングドラ「今回はFLBのフーディンの話が見所か?いよいよ本格的になってきたな!」
ヘルガー「これからのツヴァイたちの活躍が楽しみなところだ」
エネコロロ「ツヴァイ、きっとあんたにも特別な力があるんだろうから、しっかり頑張りなさいよね!」

グラエナ「んじゃ、今日はちょっと短いけどこのへんで。See You Next Time!」
クロス 2009/09/29(Tue)21:53:43 編集
やっぱ『(』多用中(ぁ
ドライ「はぁ……。」
ツヴァイ(…何か『構ってほしい』オーラが……)
    「…どうしたんだよ。」
ドライ「ラノベ大会のさ、正直やたら短くなりそうな気配が……。」
ツヴァイ「だったらそっち集中しろ!
     日記なんて書いてないで!」
ドライ「…そうすると『光の救助隊』も一時停止になるけど、ええの?」
ツヴァイ「うっ、やっぱ日記は続けてくれ……。」

ドライ「と、それはそれ、これはこれで。
    元々こっちの方が先に始めたんやけどな、」
ツヴァイ「復活早!」
ドライ「なんつーか、『千年の祟り』の方書いてる内にそっちの方が面白くなってな。」
レータ「…それで私が両方兼用キャラになってるんだ。」
ツヴァイ「…ドライ、お前な……。」
ドライ「ついでに言うと、『光の救助隊』もゆくゆくは(以下自重」

ドライ「そーな、とりあえず元ゲームに出た設定・キャラはなるべく使って生きたいところやな。
    オリジナル設定はなるべく少ない方が分かりやすいし。」
レータ「そういえばキュウコンの祟りの話もポケダンで有名になったよね。
    やっぱそういうのも結構影響するんだ……。」
ツヴァイ「てか広場に色々詰め込みすぎだろ。
     何でパッチールのカフェがあんだよ。」
ドライ「いや、色々削ってあるやろ?
    道場とか連結の店とかな。」
レータ「ネイティオの鑑定所も無いけど、何か関係は……」
ドライ「無い。」
ツヴァイ「無いのかよ!」

ドライ「と、話が逸れたけど本編同様FLBが重役なのは間違いないからな。
    というか、出した以上無視できへんし。」
ツヴァイ「という事で(どういう事だよ )、これからも『光の救助隊』もよろしくな!」
ラィ 2009/09/29(Tue)23:35:51 編集
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