書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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りっくすの現状
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千年の祟り
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-Wi-Fi-
ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
ツヴァイ(…どうすれば……)
サンダーの電力が高まる。
それの対抗策を、ツヴァイが考える。
ツヴァイ(俺達の力だけじゃ駄目だ……。
何か、利用できそうなものは……)
第29話「避雷針」
アインス「ツヴァイ……?」
ツヴァイ「静かにしててくれ……。
今は集中したい……。」
辺りを見回すツヴァイ。
何らかの手掛かりを求め。
ツヴァイ(って何だよここ……。)
しかし、場所が悪い。
ツヴァイ(岩ばっかじゃねぇか…何もねぇじゃん…!)
手掛かりは、見つからない。
その間にも、サンダーの電力は高まる。
サンダー「さぁまっていろ。
お前達には我が最強の技を食らわせてやる!」
ツヴァイ(あーもう、こうなったら奴の攻撃をメタルクローで……
…メタルクロー…?)
手掛かり、それは時に意外な所にもある物。
ツヴァイ「…ドライ、少し手を貸してくれ。」
ドライ「…分かった。」
サンダー「さぁ、準備は整った。
お前達、覚悟するがいい!」
一方サンダー、充電が完了する。
サンダー「……終幕の時間だ!」
ツヴァイ「させるかっ!!」
サンダーに届くツヴァイの叫び声、その音源は地表よりも遥かに近い。
サンダー「何!?」
ドライ「まねっこ《空を飛ぶ》、これくらい訳あらへん!」
ドライがツヴァイを背負い、サンダーの近くまで来ていた。
サンダー「…だが、もはやお前らには何もできまい!」
…だが実際、サンダーは強大な電気を纏っている。
触れることはおろか、近づく事すら危険な状態。
ツヴァイ「そう決め付けるのは早いんじゃねぇのか?」
ドライ「あぁ、行け、ツヴァイ!」
だがドライがツヴァイを投げ飛ばす、サンダーに接近していく。
ツヴァイ「メタルクロー!」
サンダー「愚かな、さっきの事を忘れたか?
神鳴り!!」
ツヴァイがメタルクローを放つ、だがそれが避雷針となりサンダーの電撃がそこに向かう。
ツヴァイ「…予想通り!」
…が、ツヴァイはひるまない。
サンダーに向かって鉄の爪を振るう。
サンダー「何のつもりだ…!?」
ツヴァイ「見ての通りさ…!」
メタルクローが、サンダーに接近する。
サンダーの電撃と共に。
ツヴァイ「俺の力で足りないなら、お前の力を上乗せするまでだ!
『金属があれば電気はそこに向かう』、だろ?」
サンダー「まさか…お前…!?」
ツヴァイ「お前自信の攻撃を、お前が食らいやがれ!!」
鉄の爪が、黒い電撃が、サンダーに炸裂する。
サンダーの電力が高まる。
それの対抗策を、ツヴァイが考える。
ツヴァイ(俺達の力だけじゃ駄目だ……。
何か、利用できそうなものは……)
第29話「避雷針」
アインス「ツヴァイ……?」
ツヴァイ「静かにしててくれ……。
今は集中したい……。」
辺りを見回すツヴァイ。
何らかの手掛かりを求め。
ツヴァイ(って何だよここ……。)
しかし、場所が悪い。
ツヴァイ(岩ばっかじゃねぇか…何もねぇじゃん…!)
手掛かりは、見つからない。
その間にも、サンダーの電力は高まる。
サンダー「さぁまっていろ。
お前達には我が最強の技を食らわせてやる!」
ツヴァイ(あーもう、こうなったら奴の攻撃をメタルクローで……
…メタルクロー…?)
手掛かり、それは時に意外な所にもある物。
ツヴァイ「…ドライ、少し手を貸してくれ。」
ドライ「…分かった。」
サンダー「さぁ、準備は整った。
お前達、覚悟するがいい!」
一方サンダー、充電が完了する。
サンダー「……終幕の時間だ!」
ツヴァイ「させるかっ!!」
サンダーに届くツヴァイの叫び声、その音源は地表よりも遥かに近い。
サンダー「何!?」
ドライ「まねっこ《空を飛ぶ》、これくらい訳あらへん!」
ドライがツヴァイを背負い、サンダーの近くまで来ていた。
サンダー「…だが、もはやお前らには何もできまい!」
…だが実際、サンダーは強大な電気を纏っている。
触れることはおろか、近づく事すら危険な状態。
ツヴァイ「そう決め付けるのは早いんじゃねぇのか?」
ドライ「あぁ、行け、ツヴァイ!」
だがドライがツヴァイを投げ飛ばす、サンダーに接近していく。
ツヴァイ「メタルクロー!」
サンダー「愚かな、さっきの事を忘れたか?
神鳴り!!」
ツヴァイがメタルクローを放つ、だがそれが避雷針となりサンダーの電撃がそこに向かう。
ツヴァイ「…予想通り!」
…が、ツヴァイはひるまない。
サンダーに向かって鉄の爪を振るう。
サンダー「何のつもりだ…!?」
ツヴァイ「見ての通りさ…!」
メタルクローが、サンダーに接近する。
サンダーの電撃と共に。
ツヴァイ「俺の力で足りないなら、お前の力を上乗せするまでだ!
『金属があれば電気はそこに向かう』、だろ?」
サンダー「まさか…お前…!?」
ツヴァイ「お前自信の攻撃を、お前が食らいやがれ!!」
鉄の爪が、黒い電撃が、サンダーに炸裂する。
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おお!やるじゃねえか! byフーディン
フーディン「よう!光の救助隊が更新されたからコメントにきたぜ!」
キングドラ「レータたちについても回答見て納得したぜ。次の更新待ってるからな」
ツバサ「ってなわけで、今回は光の救助隊メインでいこう!」
フーディン「ツヴァイ、お前ただ闇雲に根性で戦ってるんじゃなくて、ずいぶん知性的な戦いをするようになったな」
ツバサ「アインスが若干取り残され気味でかわいそうな気がするけど・・・(苦笑)」
キングドラ「ドライ、お前アインスより目立ってるだろ!(笑)まさか空を飛ぶとはな。さすがは『まねっこ幻想師』」
ツバサ「それにしてもツヴァイはすごい作戦を考え付いたけど、あれって大丈夫なの?」
キングドラ「敵に大ダメージだけど、自分も超やべえってか?」
フーディン「超やばくても勝つために全力尽くすんだよな!オレはツヴァイの作戦に大賛成だぜ!」
キングドラ「ところでよ。無理に答えなくていいんだが、ツヴァイとアインスが通り名考えたらどうなると思う?」
フーディン「それちらっと見たけど、レータと関係してんだろ?」
ツバサ「レータを『星の魔術師』って言ったのがたまたまフラグになってたそうだからね」
キングドラ「今回もフラグが立ったりしてな(笑)」
キングドラ「次回はいよいよ決着がつくかな?ツヴァイ、頑張ってくれよな!」
ツバサ「アインス、いつも見て応援してるから頑張ってね!」
フーディン「んじゃ次の更新も頑張れよ。あばよ!」
キングドラ「レータたちについても回答見て納得したぜ。次の更新待ってるからな」
ツバサ「ってなわけで、今回は光の救助隊メインでいこう!」
フーディン「ツヴァイ、お前ただ闇雲に根性で戦ってるんじゃなくて、ずいぶん知性的な戦いをするようになったな」
ツバサ「アインスが若干取り残され気味でかわいそうな気がするけど・・・(苦笑)」
キングドラ「ドライ、お前アインスより目立ってるだろ!(笑)まさか空を飛ぶとはな。さすがは『まねっこ幻想師』」
ツバサ「それにしてもツヴァイはすごい作戦を考え付いたけど、あれって大丈夫なの?」
キングドラ「敵に大ダメージだけど、自分も超やべえってか?」
フーディン「超やばくても勝つために全力尽くすんだよな!オレはツヴァイの作戦に大賛成だぜ!」
キングドラ「ところでよ。無理に答えなくていいんだが、ツヴァイとアインスが通り名考えたらどうなると思う?」
フーディン「それちらっと見たけど、レータと関係してんだろ?」
ツバサ「レータを『星の魔術師』って言ったのがたまたまフラグになってたそうだからね」
キングドラ「今回もフラグが立ったりしてな(笑)」
キングドラ「次回はいよいよ決着がつくかな?ツヴァイ、頑張ってくれよな!」
ツバサ「アインス、いつも見て応援してるから頑張ってね!」
フーディン「んじゃ次の更新も頑張れよ。あばよ!」
停滞気味なコメ返し(
ドライ「おう、いつも感想サンキューな!」
ツヴァイ「だから、たまには違う始め方とかはしないのか?」
ドライ「…例えば?」
ツヴァイ「…いや、やっぱ何でもない。」
ドライ(…思いつかなかったんだ……)
ツヴァイ「ていうか『闇雲に根性で』って…そういう風に見られてたのか……;」
ドライ「そりゃそうなんや?
実際お前『策士』って感じやないし。」
ツヴァイ「それより、お前の目立ちすぎは大丈夫なのか?
流石にあれは無茶苦茶しすぎなんじゃ…?」
ドライ「大丈夫、途中からレギュラー落ちの予定やからな。」
ツヴァイ(ってネタバレ大丈夫なのか…?)
ドライ「と、うん、この後は次の更新で、な。」
ツヴァイ「って何だよその焦らしは!
ベタだけどなんかかなりじれったくなるじゃねぇか!」
ドライ「と、そやな、せっかくやしこいつらの通り名も何か考えるか。」
ツヴァイ「何だよそのついでみたいな言い方は……。
…で、そうだな、俺は……」
ドライ「『アイアンリッパー』、なんかはどうや?」
ツヴァイ「…何だよそれ。」
ドライ「和訳:鉄の切り裂き魔」
ツヴァイ「なんか嫌だ!」
ドライ「アインスは…そやな……」
ツヴァイ「…変なのはつけるなよ?」
ドライ「…『ポイズンシーd」
ツヴァイ「強制終了!!」
ツヴァイ「…何かいつもアレな展開やけど、これからもよろしくな。」
ドライ「因みにレータのあれ、スピードスターって事が決まってたから『星の魔術師』やったわけで。
まぁ、細かい所に大量のフラグってのは間違いないけどな。」
ツヴァイ「どんだけ『千年の祟り』優先なんだよお前は……;」
ツヴァイ「だから、たまには違う始め方とかはしないのか?」
ドライ「…例えば?」
ツヴァイ「…いや、やっぱ何でもない。」
ドライ(…思いつかなかったんだ……)
ツヴァイ「ていうか『闇雲に根性で』って…そういう風に見られてたのか……;」
ドライ「そりゃそうなんや?
実際お前『策士』って感じやないし。」
ツヴァイ「それより、お前の目立ちすぎは大丈夫なのか?
流石にあれは無茶苦茶しすぎなんじゃ…?」
ドライ「大丈夫、途中からレギュラー落ちの予定やからな。」
ツヴァイ(ってネタバレ大丈夫なのか…?)
ドライ「と、うん、この後は次の更新で、な。」
ツヴァイ「って何だよその焦らしは!
ベタだけどなんかかなりじれったくなるじゃねぇか!」
ドライ「と、そやな、せっかくやしこいつらの通り名も何か考えるか。」
ツヴァイ「何だよそのついでみたいな言い方は……。
…で、そうだな、俺は……」
ドライ「『アイアンリッパー』、なんかはどうや?」
ツヴァイ「…何だよそれ。」
ドライ「和訳:鉄の切り裂き魔」
ツヴァイ「なんか嫌だ!」
ドライ「アインスは…そやな……」
ツヴァイ「…変なのはつけるなよ?」
ドライ「…『ポイズンシーd」
ツヴァイ「強制終了!!」
ツヴァイ「…何かいつもアレな展開やけど、これからもよろしくな。」
ドライ「因みにレータのあれ、スピードスターって事が決まってたから『星の魔術師』やったわけで。
まぁ、細かい所に大量のフラグってのは間違いないけどな。」
ツヴァイ「どんだけ『千年の祟り』優先なんだよお前は……;」