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書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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2025年03月04日 (Tue)
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2010年01月04日 (Mon)
さて、『千年の祟り』『光の救助隊』の特別編掲載完了っと。
という事であとがきあとがき。


とりあえず両方に言える事。

そんなに本編に関与して大丈夫なのか!?

特に『千年の祟り』の方はもう本編の1話にしてもいいような内容だし……。
…まぁ、どうにかしますけどね……。


と、それぞれの方のあとがき。



・千年の祟り

もうほぼ本編。
実際まだ表に出してない設定ですが、もう色々な所が繋がって面白い事になってますw
その一端がこの特別編にも出てますが、どこがとは言わない。
そこは本編でのお楽しみって事で。

と、ラィ初の試み『挿絵』。
やっぱり下手なところはありますが:
うん、練習しないとな……。



・光の救助隊

何か中途半端だった気がする(
というか苦手なんですよね、こういう感じの。
うん、練習しないとな……。

因みに冒頭部分のポケ団(誤字にあらず)にはモデルとなった奴らがいますが…分かったら凄いです。多分。
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2010年01月03日 (Sun)
…はい、1日からネット規制されました;

という事で、その日に書くだけ書いて、帰ってからアップという形で日記更新。
小説書く時と同じ方式ね。

という事で、3日分の日記、スタート。



1月1日


寒いっ!!
雪だよ雪、東京じゃ滅多に見ないぞ!!

そんな中向かったのはデパート。
な、何で…?


そして戦利品。



べ、別にええやろ? ガシャポンくらい……。
お年玉収入もあったし……。

因みにお年玉収入は9000円、内使ったのは800円。
残り現金8200円、図書カード3000円とパスモ不明円。
よし、これでしばらく金策は大丈夫かな。


そして自分の携帯電話の話が。
うん、とりあえずSDカード対応のメモ帳があって2つ折りの黒いやつなら何でもいいや。
とりあえずメモ帳最重要な。

因みに3月辺りに買う予定との事。
それまではこのオフライン端末で色々書いていきますです。



1月2日

やっぱり寒いっ!!
そんな中向かったのはまたデパート。
お前ら……。

まぁ、昨日とは違う場所ですが。


で、何も買う事なく1日が終了。
何だかなー。



1月3日

はい、今日ですね。
1つ思い出した事が。

シオソルトさんの読み切りとシンパシーのログ保存しとかんと!!

後者はどこかに再UPする可能性ありとの事ですが、後者は分からん。
『読み切り』という特製上、連載モノみたく今までのを再UPする必要も無いわけですし。

うん、思い出してよかった。


とりあえず、明日はポケセンにでも行くかな。うん、そうするか。
コメ返しとかも明日に回そう(おま

そしてWi-Fi環境復活!
よし、認定の大会参加するか!
2010年01月03日 (Sun)
ツヴァイ「…っていうかさ、」

鳥居、もみじ散る参道。
ポケモン界に無いと思っていたものが、そこにはあった。

ツヴァイ「神社とか、この世界にもあるんだ……。」
アインス「それくらい常識でしょ?
     ほら続きがつっかえてるから、早く行って行って!」



『光の救助隊』特別編 初詣



ツヴァイ「なーんか、」

ツヴァイが辺りを見回す。
チーム・ドラッヘは自由行動状態、「飽きたら基地に戻るべし」状態。
何だかゆるい感じもするが、自由は自由でいい。

ツヴァイ「こうしてみると、やっぱり見慣れないな……。」

人間界での初詣は、殆どの奴が和服か洋服、それくらいしか傍目(はため)には差は無かった。
しかしポケモン界は違う。ドレスを着たみたいな奴や四足歩行の奴、やたら大きい奴から小さい奴まで多種多様。
流石にローブを着た奴を見た時は「ねーよ」と思ったが、そんな事はどうでもよかった。

ツヴァイ「で、何しようか……。」

考えてみれば、神社でやる事なんておみくじとお参りくらいいしか行く所を思いつかない。
とりあえず思いついた順…おみくじから行く事に決めた。



ツヴァイ「それにしても……」

人混み…もといポケ混みの中、ツヴァイがつぶやく。

ツヴァイ「思ったより広いな……。」

外から見た時より、はるかに広く感じる。
込んでるせいで動きづらいからというのもあるだろうが。

ふと、何やら奇妙な建物が見える。

ネイティオ「ここはネイティオおみくじ所。
      おみくじは一回につき100ポケだ。
      どうする?」

…どうやらおみくじ所…らしい。
周りからかなり浮いた建物というのが気になるが、とりあえず行ってみる。

ネイティオ「ここはネイティオおみくじ所。
      おみくじは一回につき100ポケだ。
      どうする?」

リピートかよ……。
と思ったのは置いといて──

ツヴァイ「い…一回、お願いしま…す……。」
ネイティオ「おみくじだな。
      100ポケかかるが、いいか?」

何だか自分も『異様』の仲間入りしそうな気がしてならなかったが、今更戻れない。

ツヴァイ「お願い…します。」

100ポケを差し出す。
出かける前にお金は配分、ある程度なら持っている。

ネイティオ「では、占うぞ!
      クワ…クワワワ……!!!」

…何だか嫌な気がする。
と思ったのもつかの間……

ネイティオ「クワ──────────ッ!!」
ツヴァイ「ッ…!」

突然の大声。
すみません、何かキーンって幻聴聞こえてきました……。

ネイティオ「……。出た。
      おみくじの結果は……中吉だ。」

いつの間にか、台の上に小さくたたまれた紙が置いてある。
大きな文字で「中吉」…何か微妙だ。

ツヴァイ「…次次。」



ツヴァイ「…ここが本殿か……。」

場所は変わって本殿前。
お賽銭を入れてガラガラ…というあれだ。
周りと比べると特に混んでいる。当然といえば当然だろうが。

ツヴァイ「…前に進むのも一苦労だな……。」

実際十分程流れに乗って、やっと少し本殿が見えてきた所。
本殿到着まであと何分くらいなのだろうか……。



1時間後……



ツヴァイ「…やっとついた……」

やっとたどり着いた本殿前。
中には見た事も無いポケモンの像が置いてある。

ツヴァイ「っと、早い内に準備準備、っと。」

カバンの中の財布から、お賽銭用のコインを取り出す。
と、ふと1つの問題が。

ツヴァイ(…何…願おうか……。)

願い事を、まだ決めてなかった。
『元の世界に戻りたい』…何か違う。
『もっと強くなりたい』…これも何か違う。

順番が近づく。
流れ任せに、本殿前に出る。

ツヴァイ(…考えてても仕方ないし、ぱっと思いついた願いにするか。)

賽銭を投げ入れる。
鈴を鳴らし、手を合わせ──

ツヴァイ(もっと…アインス達と一緒にいられますように……。)
2010年01月02日 (Sat)
冬。


雪。


寒い。


(来たんだね、この季節が……。)

そんな中、星空を見上げるエーフィ、レータ。
その目は、どこと無く寂しげ。

(…あの日も、こんな時期だったよね……。)

『あの日』の光景が、脳裏によぎる。
それは、全ての始まりの日……。



『千年の祟り』特別編 Past Christmas



時は遡(さかのぼ)り4年前の冬──


「あれ? ここは……。」

知らない場所にたどり着いた、1人の少女。
祟りなんてものとは無縁だった、人間時代のレータ。

「…寒い……。」

雪降る季節、当然厚着はしている。
しかし服で防げる寒さには限界がある。
手足がかじかむ。次第に体全体が冷えていく。

意識が朦朧としてくる。
更に知らない場所へと、向かっていく。

「…あれ…?」

そんな中、ふと目に付いた異様な空間。
そこだけ雪が積もっておらず、地面が見えている。

そして、その中央には金色の毛並みの──

「…キュウコン…?」

ひどく弱っていた。
それだけで、レータにとってはキュウコンでも何でも変わらなかった。

「…助けなきゃ……。」

弱っている者を放って置けない、それがレータの性分。
まずは様子を見るために、そのキュウコンに近づく。

だが、

「ヴァウ!!」
「うわっ……。」

完全にレータを警戒するキュウコン。
その目には、敵意すら感じさせられる。

「うぅ…怖い……。
 でも……。」

『怖れ』…その者を否定する、単純な感情。
怖れる者と怖れられる者、その2者が相容れる事はない。
なら──

「…大丈夫だよ……。
 何も…しないから……。」
「…………。」

未だ警戒を解かないキュウコン。
それでも、レータは近づいていく。

「ヴヴヴゥゥゥ……」
(怖がっちゃダメ、怖がっちゃダメ…!)

怖い、でも怖がってはいけない。
相反する2択、その結果は……

「ゥゥゥ…………」
「うん…いい子だから大人しくしててね……。」

キュウコンの警戒が少し解かれる。
その間に、レータがキュウコンに寄る。

「…ごめんね、怖い思いさせて……。」
「…………。」

レータ自身だけではない。
警戒していたという事は、そのキュウコンもレータの事が怖かったはず。
その気持ちを思わず察してか、レータの言葉はそのキュウコンを想っての言葉だった。

「…温かい……。」

キュウコンに寄り添うレータ。
キュウコンの警戒は完全に解かれている。

ふと、レータがある事を思い出す。

「そうだ…こんなの食べる…?」

レータがリュックから透明ビニールの包みを取り出す。
さっきクリスマス会で貰ったお菓子の詰め合わせ。ポケモンようとは思えないが、何も無いよりはよっぽどマシ。

「……!」
「大丈夫だから……。
 毒なんて、入ってないから……。」

その包みからお菓子を1つ取り出す。
ビニールをむき、中身をキュウコンの口元に差し出す。

「…………」

無言で、そのお菓子にかじりつくキュウコン。
そのまま次々と食べ、ついにお菓子が底を突く。

「…………。」
「…ごめん、もう、無いんだ……。
 何か探してくるから、ちょっと待っててね……。」

そう言い、その場を離れようとするレータ。
しかしキュウコンの尻尾に捕らえられ、引き戻される。

「うわっ!」

刹那、レータがいた場所に岩が落ちてくる。
キュウコンに引き戻されていなければ、今頃……。

「…助けてくれたんだ……。
 ありがとうね……。」
「…………。」

キュウコンが尻尾でレータを包む。
温かい…何だか幸せな気持ちだった。



約2時間後、捜索隊によってレータが発見される。
無事レータは孤児院に戻り、キュウコンは数日間保護された後野性に帰された。


そして、一時(いっとき)の物語は他の者から忘れ去られた。

その後レータとキュウコンが度々会っている事を知らずに。
その事がレータの運命を大きく変える事を知らずに。




(元気にしてるかなぁ…ロミ……。)

あの日と同じ日付。
だがその雪の中に、温かさは無い。

(ううん、きっと元気にしてる。
 あの日以外、元気じゃないロミなんて見た事ないし……。
 それに……)

一陣の風が吹く。
寒い、だがそれを反面教師にして話を続ける。

(…私が元気じゃなかったら、ロミも元気じゃなくなっちゃうかもしれないし。
 私がしっかりしなきゃ…!)

冷たい風は、吹かれた者の心も冷やす。

そんな風になってはいけない。
不安な心で、相手を安心させられるわけがない。

それに、今のレータには『温かさ』をもたらす者がいる。

「レータ、どうしたの?
 寒いでしょ、中入ろうよ。」
《ごめんラウド、今行く!》

二つ返事の後、ラウドを追って歩き始める。
仲間がいる…その温かさがあるからこそ、レータは『温かさ』があった。


そして、その『温かさ』を伝えるための旅は、明日からも続く。


2010年01月01日 (Fri)
一同「MERRY CHRISTMAS & A HAPPY NEW YEAR!」

ツヴァイ「って何で『メリークリスマス』もなんだよ!」
イオタ「『日本では殆ど無いが、英語圏での多くの国ではクリスマスと新年を一緒に祝う風習がある。』」
ツヴァイ「引っ込んでろ脇役。」
イオタ「酷!」

レータ「それにしても、これからどうするの?」
ドライ「予定は決まっとる。
    1月2日12時25分:『千年の祟り』特別編 Past Christmas
    1月3日1時1分:『光の救助隊』特別編 初詣」
ツヴァイ「って俺らの方深夜じゃん!
     それってアリか!?」
ドライ「しゃーないやろ、日付を時間に当てはめたらそうなったんやから……。」
ツヴァイ「なんでそこ当てはめたんだよ……。」
ドライ「ともかく、今年もよろしくな!」
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