書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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りっくすの現状
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ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
アインス「はぁ……はぁ……」
山の8合目辺りまで来た一行。
だが、その息は切れ切れである。
ツヴァイ「大丈夫か……アインス……?」
アインス「…もう…限界……。」
無理も無い、あの作戦で1番負担があるのはアインスだった。
ツヴァイ「…でも、アインスのお陰でここまで来れた……。
後は後ろで休んでな…アインス……。」
アインス「…うん、そうさせてもらおう…かな?」
第26話「頂上へ」
ドライ「はぁ…やっと…やな……。」
ツヴァイ「やっぱ…走って登山はキツいな……。」
ドライ「そらそやろ……。」
さっきよりも疲労状態な一行。
最後尾は、ついていくのがやっとなアインス。
アインス「ちょ…ちょっと待ってよ……。
そんなに早く…走れないってば……。」
ツヴァイ「なら、さっきの所で休んでればよかったじゃん。」
アインス「そんな…私1匹で待ってろって言うの…?」
何やら真剣な表情のアインス。
アインス「やっぱり、私できない……。
私だけ休んでるなんて…!」
ツヴァイ「アインス……。」
かける言葉が、見つからなかった。
アインス「それに、ここに来たいって言ったの、私だし。
私が最後まで行かなくてとうするの。」
ツヴァイ「…そういや、そうだったな。」
そして正論。
どっちも嘘ではないだろうが、恐らく後者の方が大きい。
ツヴァイ「それじゃあ行くか!
アインス、ドライ!!」
アインス「うん!」
ドライ「おう!」
そして一行、山頂へ。
ツヴァイ「着いた…ぜ……。」
1番乗りはツヴァイ。
山頂の平らな所に辿り着く。
アインス「この辺りで黒い雷を見たって噂だよね…?」
ドライ「確かそのはずや。」
しかし、辺り一面真っ黒、異変は無い。
いや、『真っ黒』という時点で異常ではあるが。
*「何者だ。」
どこからともなく…ではない。
空の方から、誰かの声が。
*「何者かと聞いておるのだ、答えよ!」
そして黒い閃光、噂に聞いた『黒い雷』。
アインス「私達は救助隊『ドラッヘ』!
『黒い雷』の噂を解明しに来た!」
*「そうか…なら話は早い。」
その声の主が、上空から姿を現す。
*「貴様らを、帰すわけにはいかぬ!」
黒い刺々した翼、鋭い嘴。
前に本で見たのを覚えてる、その種族名は……
ツヴァイ「…サンダー……。」
山の8合目辺りまで来た一行。
だが、その息は切れ切れである。
ツヴァイ「大丈夫か……アインス……?」
アインス「…もう…限界……。」
無理も無い、あの作戦で1番負担があるのはアインスだった。
ツヴァイ「…でも、アインスのお陰でここまで来れた……。
後は後ろで休んでな…アインス……。」
アインス「…うん、そうさせてもらおう…かな?」
第26話「頂上へ」
ドライ「はぁ…やっと…やな……。」
ツヴァイ「やっぱ…走って登山はキツいな……。」
ドライ「そらそやろ……。」
さっきよりも疲労状態な一行。
最後尾は、ついていくのがやっとなアインス。
アインス「ちょ…ちょっと待ってよ……。
そんなに早く…走れないってば……。」
ツヴァイ「なら、さっきの所で休んでればよかったじゃん。」
アインス「そんな…私1匹で待ってろって言うの…?」
何やら真剣な表情のアインス。
アインス「やっぱり、私できない……。
私だけ休んでるなんて…!」
ツヴァイ「アインス……。」
かける言葉が、見つからなかった。
アインス「それに、ここに来たいって言ったの、私だし。
私が最後まで行かなくてとうするの。」
ツヴァイ「…そういや、そうだったな。」
そして正論。
どっちも嘘ではないだろうが、恐らく後者の方が大きい。
ツヴァイ「それじゃあ行くか!
アインス、ドライ!!」
アインス「うん!」
ドライ「おう!」
そして一行、山頂へ。
ツヴァイ「着いた…ぜ……。」
1番乗りはツヴァイ。
山頂の平らな所に辿り着く。
アインス「この辺りで黒い雷を見たって噂だよね…?」
ドライ「確かそのはずや。」
しかし、辺り一面真っ黒、異変は無い。
いや、『真っ黒』という時点で異常ではあるが。
*「何者だ。」
どこからともなく…ではない。
空の方から、誰かの声が。
*「何者かと聞いておるのだ、答えよ!」
そして黒い閃光、噂に聞いた『黒い雷』。
アインス「私達は救助隊『ドラッヘ』!
『黒い雷』の噂を解明しに来た!」
*「そうか…なら話は早い。」
その声の主が、上空から姿を現す。
*「貴様らを、帰すわけにはいかぬ!」
黒い刺々した翼、鋭い嘴。
前に本で見たのを覚えてる、その種族名は……
ツヴァイ「…サンダー……。」
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こんちはー
ラィさんこんにちはー。レビンです。ここでは、
ライムグリーンで書かせていただきます。
レビン「3,4日掛かってやっと追いついたー」
レオン「二つの小説を同時に連載しているラィは凄いな。こっちは、一つ+番外編で精一杯だ」
ちなみに、番外編は、作者が、ポケモンの地理を日本(現実)に置き換えるという大胆な物です。
レオン「それ、番外編って言えるのか?」
さぁ。
レビン「こっちのスレには、普通にドライでいいですよぉ」←作者の本音
これからも、千年の祟り、光の救助隊がんばって下さい!
ライムグリーンで書かせていただきます。
レビン「3,4日掛かってやっと追いついたー」
レオン「二つの小説を同時に連載しているラィは凄いな。こっちは、一つ+番外編で精一杯だ」
ちなみに、番外編は、作者が、ポケモンの地理を日本(現実)に置き換えるという大胆な物です。
レオン「それ、番外編って言えるのか?」
さぁ。
レビン「こっちのスレには、普通にドライでいいですよぉ」←作者の本音
これからも、千年の祟り、光の救助隊がんばって下さい!
アインスって頑張り屋さんだね byキュウコン
キュウコン「こんばんは。ちょっと遅くなったけど、光の救助隊にコメントしにきたよ」
エネコロロ「毎週火曜更新ちゃんと守れてるわね。今回は尺も長めだし、私たち読者にとって嬉しいわね」
グラエナ「雷鳴の山って言ったら確かにサンダーだけど・・・なんか様子が変じゃないか?」
キングドラ「やっぱ黒い雷ってのが気になるよな」
キュウコン「確かに、あれは普通じゃないよね」
メガニウム「それにしても、ドライでも山を走って登るのは辛いんだ?」
ヘルガー「そりゃそうだろ・・・(苦笑)」
キュウコン「ドライはすごく強いイメージがあるからだよねメガニウム」
メガニウム「うん。リーダーはツヴァイだけど、ドライって何でも万能にやってくれそう」
エネコロロ「お前絶対ドライに好かれようとしてんだろ(笑)」
ヘルガー「そう取るなよ・・・(苦笑)」
キュウコン「それにしても、アインスは頑張り屋さんだね」
ヘルガー「毒の粉を使いながら走って山を登ったわけだし、そうとう辛いだろうにな」
キュウコン「でも、強い責任感と、強くなりたいという強い気持ちが立派だよね。アインス、かっこいいよ」
グラエナ「強い責任感と強い気持ちか・・・。アインスはきっと強くなるだろうな」
キュウコン「うん。今回のお話を読んで、ますますアインスが好きになったよ」
エネコロロ「ドライは主人公だけでなく、その周りの重要キャラをも魅力的にするのが本当に上手よね」
メガニウム「確かに、アインスもグレッシュも最高だもんね!」
キングドラ「それがドライのここ(腕=実力)ってやつだよな」
ヘルガー「次回の更新もまた楽しみにしているぞ」
キュウコン「ツヴァイ、アインス、頑張ってね♪」
エネコロロ「毎週火曜更新ちゃんと守れてるわね。今回は尺も長めだし、私たち読者にとって嬉しいわね」
グラエナ「雷鳴の山って言ったら確かにサンダーだけど・・・なんか様子が変じゃないか?」
キングドラ「やっぱ黒い雷ってのが気になるよな」
キュウコン「確かに、あれは普通じゃないよね」
メガニウム「それにしても、ドライでも山を走って登るのは辛いんだ?」
ヘルガー「そりゃそうだろ・・・(苦笑)」
キュウコン「ドライはすごく強いイメージがあるからだよねメガニウム」
メガニウム「うん。リーダーはツヴァイだけど、ドライって何でも万能にやってくれそう」
エネコロロ「お前絶対ドライに好かれようとしてんだろ(笑)」
ヘルガー「そう取るなよ・・・(苦笑)」
キュウコン「それにしても、アインスは頑張り屋さんだね」
ヘルガー「毒の粉を使いながら走って山を登ったわけだし、そうとう辛いだろうにな」
キュウコン「でも、強い責任感と、強くなりたいという強い気持ちが立派だよね。アインス、かっこいいよ」
グラエナ「強い責任感と強い気持ちか・・・。アインスはきっと強くなるだろうな」
キュウコン「うん。今回のお話を読んで、ますますアインスが好きになったよ」
エネコロロ「ドライは主人公だけでなく、その周りの重要キャラをも魅力的にするのが本当に上手よね」
メガニウム「確かに、アインスもグレッシュも最高だもんね!」
キングドラ「それがドライのここ(腕=実力)ってやつだよな」
ヘルガー「次回の更新もまた楽しみにしているぞ」
キュウコン「ツヴァイ、アインス、頑張ってね♪」
何という滞納解消
まさかのW会話形式とは……。
>レビンさん
ドライ「コメントサンキューな!
元々『光の救助隊』の方が先に書き始めたんけどな;」
ツヴァイ「でも今は『千年の祟り』の方に力入れてる、と;」
ドライ「…まぁ、そういう事や;
とりあえずコメ返し終わったらそっちの小説読ませてもらおう思うとるから、そん時はよろしくな!」
>クロスさん
ドライ「…何かかなり遅くなったけど、感想サンキューな!」
ツヴァイ「…ほんと遅すぎだろお前……。」
ドライ「とりあえずポケモン図鑑にリオルがどうたらとかあるけど、無視や!
あれはこっちには当てはまらん!」
ツヴァイ「何の断言だよそれは……。
ていうか何だこのドライ人気は……。」
ドライ「『千年の祟り』のコメ返しにも出てるからや?」
ツヴァイ「あれが原因か!
よし、今度乗り込んで……」
ドライ「やめてくれ;」
ドライ「因みにゲーム内のアインスの性格は当然『がんばりや』や!」
ツヴァイ「いや、普通その話をここで出すか…?」
ドライ「ともかく、これからも『光の救助隊』をよろしくな!」
ツヴァイ「何だこの唐突な終わり方は;」
>レビンさん
ドライ「コメントサンキューな!
元々『光の救助隊』の方が先に書き始めたんけどな;」
ツヴァイ「でも今は『千年の祟り』の方に力入れてる、と;」
ドライ「…まぁ、そういう事や;
とりあえずコメ返し終わったらそっちの小説読ませてもらおう思うとるから、そん時はよろしくな!」
>クロスさん
ドライ「…何かかなり遅くなったけど、感想サンキューな!」
ツヴァイ「…ほんと遅すぎだろお前……。」
ドライ「とりあえずポケモン図鑑にリオルがどうたらとかあるけど、無視や!
あれはこっちには当てはまらん!」
ツヴァイ「何の断言だよそれは……。
ていうか何だこのドライ人気は……。」
ドライ「『千年の祟り』のコメ返しにも出てるからや?」
ツヴァイ「あれが原因か!
よし、今度乗り込んで……」
ドライ「やめてくれ;」
ドライ「因みにゲーム内のアインスの性格は当然『がんばりや』や!」
ツヴァイ「いや、普通その話をここで出すか…?」
ドライ「ともかく、これからも『光の救助隊』をよろしくな!」
ツヴァイ「何だこの唐突な終わり方は;」