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2010年02月02日 (Tue)
ツヴァイ「『金属があれば電気はそこに向かう』、だろ?」
サンダー「まさか…お前…!?」
ツヴァイ「お前自信の攻撃を、お前が食らいやがれ!!」

鉄の爪が、黒い電撃が、サンダーに炸裂する。



第30話「雷撃墜」



サンダー「グオオオォォォオオ!!?」
ツヴァイ「どうだ…集約されたお前自信の電撃はさ…!!」

鳴り響く轟音。
作戦通りサンダーに電撃を食らわすことは出来たが、その分ツヴァイへのダメージも大きい。

ドライ「…やっぱ無茶やったんやないか?」
アインス「ってそんな呑気な事言ってる場合!?」

音源から離れた地上でも轟音。
至近距離での状況なんて想像もつかない。

サンダー「だが…お前も…!!」
ツヴァイ「そんなの…覚悟の上だ…!
     ……何もしないで…アインスたちが傷…つくのは嫌だ…!」

撃たれた雷だけじゃない、サンダーの全電力が一点に集中する。
黒い閃光が、どんどん強くなっていく。

ツヴァイ「堕ちろ…!!」

2匹を眩い閃光が包む。
刹那、光が止み2匹のポケモンが堕ちてくる。

アインス「ツヴァイ…!」
ドライ「ったく、手間がかかるやっちゃ…サイコキネシス!」

ドライのサイコキネシスで、ツヴァイとサンダーがゆっくりと着地する。

フーディン「なんと…!」

そんな所で丁度鉢合わせたドラッヘとFLB。

アインス「フーディン…!?
     何でここに…!?」
フーディン「いや、『黒い雷』の正体を確かめておこうと思ってな。
      だが、まさかお前達がサンダーを倒すとは……。」

フーディンがツヴァイの方に寄っていく。

フーディン「…傷は深いが大丈夫だ、とにかく町に戻るとするか。」
ドライ「…サンダーの方はどうするん?」
フーディン「あの演説の後に分かった事だが、黒に染まったポケモンはバトルで倒せば『黒』が消え、傷を癒して元に戻る。
      だから放っておいて大丈夫だ。
      それより、お前達無茶しすぎだ。
      その事も踏まえ、わしの特別権限で──」
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FLBのフーディンのとこオレがきたらどうする?(笑) byフーディン
フーディン「最強ヒーロー、オレ参上!(決まったぜ!)」
エネコロロ「あんたうっさい。アインスあたりめっちゃ引きそうじゃない(苦笑)」
ツバサ「開始早々ネタをやるなよ(呆)」

キングドラ「よう、ツヴァイ!今回もバッチリ更新したみたいだな」
メガニウム「ツヴァイのすごい作戦で見事サンダーを倒したね。ツヴァイ、かっこよかったよ」
ツバサ「それにしてもホントツヴァイって無茶するよなー」
エネコロロ「ドライも空飛んだり“サイコキネシス”使ったりとかだいぶすごいことやりまくってるわね(笑)」
フーディン「ツヴァイのアインスを想う気持ちには胸が熱くなるぜ!お前はさすが熱くてかっこいい奴だな!主人公だから当たり前って言うかもしれねえけど、光の救助隊を見ててお前がいるから全体が魅力的になってるって感じるぜ」

エネコロロ「そういやドライ(ラィさん)って幼稚園の時は神戸(だっけ?)に住んでたんだ?」
キングドラ「どうりでドライの関西弁が出てきたわけだな」
メガニウム「今もたまに関西弁が出ちゃうとか?なんかかわいいね」
ツバサ「かわいいとかそれはどうかと思うけど…(苦笑)でも、それを上手く小説に利用してるのはすごいよ」
フーディン「ドライ(ラィさん)のレベルが高いから光の救助隊も千年の祟りも面白いんだよな。あんたはやっぱすげーぜ!これからも応援してるからな」

メガニウム「ところでタイトルが変なことになってるけど…」
フーディン「変とはなんだ!(苦笑)ちょっとした夢を語ってみただけじゃねえか!」
ツバサ「でもFLBの発言のところが」


フーディン「なんと…!」
    ↓
フーディン「ちょ、マジかよ!」


ツバサ「とかになったら超ウケるよな(笑)」
キングドラ「それは全然夢じゃねえだろ(笑)」
エネコロロ「そう言うのは妄想って言うのよ…(呆)」

ツバサ「今回は久しぶりにだいぶ長くいたな」
メガニウム「良いんじゃないかな?基本的にコメントは長いほうが嬉しいはずだよ」
キングドラ「そりゃそうだろうな。それだけ熱く応援してるってことだし」
エネコロロ「アインス、今度はまたあんたの活躍見せなさいよ。楽しみに待ってるからね」
フーディン「そうだな。短い返信になるならいいけど、アインスも返信のメンバーに入ったほうがもっと目立つんじゃねえか?まあ余計なお世話だな。ドラッヘ、次の活躍も楽しみにしてるぜ!」
クロス 2010/02/03(Wed)16:21:08 編集
有題と見せかけ無題(
ツヴァイ「He」
ドライ「それをここに持ち込むな!」
ツヴァイ「…いいじゃんよ、たまには少しくらい……。」

ドライ「てかうん、流石にあれは危険すぎやよな、うん……。」
ツヴァイ「って実行したのは俺だけどそれ書いたのはお前だろ!」
ドライ「とりあず話をややこしくさせるなお前!」
ツヴァイ「ていうか、俺だってたまには主人公らいしい事くらいするっての。」
ドライ「『たまには』って自覚はあるんやな。」
ツヴァイ「うるせぇ!」

ドライ「ってその情報どこで仕入れおった!?」
ツヴァイ「バトンで普通に答えてただろ。
     すこし落ち着けお前。」
ドライ「…そういやそうやったな;
    と、うん、今でも『常に』関西弁やw」
ツヴァイ「…お前な……」

ドライ「と、折角やしためしに置き換えてみるか。」
ツヴァイ「『置き換える』って…まさか……」



フーディン「ちょ、マジかよ!」

そんな所で丁度鉢合わせたドラッヘとFLB。

アインス「フーディン…!?
     何でここに…!?」
フーディン「折角サンダーの奴とバトルしようと思ったのによ……。
      …ま、お前ら程度にやられるようじゃどうせ大して強くなかったんだろうな!」

フーディンがツヴァイの方に寄っていく。

フーディン「…傷は深いが大丈夫だ、とにかく町に戻ろうぜ!」
ドライ「…サンダーの方はどうするん?」
フーディン「あの演説の後に分かったんだけどよ、黒に染まったポケモンはバトルで倒せば『黒』が消えて、傷を癒して元に戻る。
      だから放っておいて大丈夫だ。
      てゆーかお前達、無茶しすぎだ!
      な、色々あったけど、オレの特別権限で──」



ツヴァイ「…何か嫌だな;」

ツヴァイ「そういえばアインス感想返しには来ないよな。
     何でだ?」
ドライ「気分や。」
ツヴァイ「ってそんな理由かよ!
     レータがよくってアインスがダメってどういう基準なんだよ……。」
ラィ 2010/02/05(Fri)01:10:17 編集
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