書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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りっくすの現状
-小説- (一覧)
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光の救助隊
《一時停止中》
千年の祟り
デジタル⇔リアル
-エルソード-
りっくすx(OT) Lv45
イクサル(CE) Lv39
リクシル(SR) Lv36
ライックス(HM) Lv26
オフェン(エルス) Lv14
サイリクス(レイヴン)Lv20
-Wi-Fi-
ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
フリーザー「ハハハハハハッ!
踊りな! 悪夢の中で!!」
自らも冷凍ビームを喰らいながらも、フリーザーが叫ぶ。
ツヴァイ(自分の事お構い無しかよ……
…やっぱり、あの技を完成させるしか……。)
第60話「紅蓮色」
フリーザー「まだよ…次行くよ!」
フリーザーが、次の冷凍ビームを溜める。
ツヴァイ(…やっぱりまた来るか…!)
霰はまだ降り続いている、状況はさっきと同じ。
ツヴァイ(…止める!)
「火の粉!」
何もしないよりはまし、その思考から。
しかし、結果は虚しく終わる。
フリーザー「無駄だ!
その程度では、あたしの霰は止みはしないよ!」
ツヴァイ(…だよな……。
やっぱ…あの技しか……)
感覚を思い出そうとする、だが思い出せない。
その時。
ツヴァイ(…待てよ、確か途中で拾った物の中に……)
急いで鞄を漁るツヴァイ。
ツヴァイ(どこだよちくしょう…!)
炎の山の時に拾った筈の……
フリーザー「そろそろ終わらせようじゃないの!」
ツヴァイ(…あった!
間に合え…!)
フリーザーが構え、
フリーザー「冷凍ビーム!」
ツヴァイ「火炎放射!!」
踊りな! 悪夢の中で!!」
自らも冷凍ビームを喰らいながらも、フリーザーが叫ぶ。
ツヴァイ(自分の事お構い無しかよ……
…やっぱり、あの技を完成させるしか……。)
第60話「紅蓮色」
フリーザー「まだよ…次行くよ!」
フリーザーが、次の冷凍ビームを溜める。
ツヴァイ(…やっぱりまた来るか…!)
霰はまだ降り続いている、状況はさっきと同じ。
ツヴァイ(…止める!)
「火の粉!」
何もしないよりはまし、その思考から。
しかし、結果は虚しく終わる。
フリーザー「無駄だ!
その程度では、あたしの霰は止みはしないよ!」
ツヴァイ(…だよな……。
やっぱ…あの技しか……)
感覚を思い出そうとする、だが思い出せない。
その時。
ツヴァイ(…待てよ、確か途中で拾った物の中に……)
急いで鞄を漁るツヴァイ。
ツヴァイ(どこだよちくしょう…!)
炎の山の時に拾った筈の……
フリーザー「そろそろ終わらせようじゃないの!」
ツヴァイ(…あった!
間に合え…!)
フリーザーが構え、
フリーザー「冷凍ビーム!」
ツヴァイ「火炎放射!!」
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ツヴァイ「メタルクロー!」
アブソル「辻斬り!」
隙あらば攻撃を入れる、戦いの鉄則。
フリーザー「ぐあっ…!」
かわせるはずもなく、クリティカルヒットする。
フリーザー「あんたら…潰してあげる!」
第59話「黒化粧」
ツヴァイ(!?
何だ…この悪寒……)
嫌な気配、だけではない。
確実に辺りの温度が下がっている。
フリーザー「…霰……」
気温下げの犯人は、やはりフリーザー。
その言葉に従い、あられが降り始める。
ツヴァイ「いつつ……」
(戦法を変えてきた…?)
そう思ったのも束の間、次の行動が入る。
フリーザー「…冷凍ビーム!」
ツヴァイに向かって放たれる光線。
一つの事象が脳裏をよぎる。
ツヴァイ「…まさか……」
刹那、辺りが黒に染まる。
フリーザー「ハハハハハハッ!
踊りな! 悪夢の中で!!」
自らも冷凍ビームを喰らいながらも、フリーザーが叫ぶ。
ツヴァイ(自分の事お構い無しかよ……
…やっぱり、あの技を完成させるしか……。)
アブソル「辻斬り!」
隙あらば攻撃を入れる、戦いの鉄則。
フリーザー「ぐあっ…!」
かわせるはずもなく、クリティカルヒットする。
フリーザー「あんたら…潰してあげる!」
第59話「黒化粧」
ツヴァイ(!?
何だ…この悪寒……)
嫌な気配、だけではない。
確実に辺りの温度が下がっている。
フリーザー「…霰……」
気温下げの犯人は、やはりフリーザー。
その言葉に従い、あられが降り始める。
ツヴァイ「いつつ……」
(戦法を変えてきた…?)
そう思ったのも束の間、次の行動が入る。
フリーザー「…冷凍ビーム!」
ツヴァイに向かって放たれる光線。
一つの事象が脳裏をよぎる。
ツヴァイ「…まさか……」
刹那、辺りが黒に染まる。
フリーザー「ハハハハハハッ!
踊りな! 悪夢の中で!!」
自らも冷凍ビームを喰らいながらも、フリーザーが叫ぶ。
ツヴァイ(自分の事お構い無しかよ……
…やっぱり、あの技を完成させるしか……。)
ツヴァイ「…いくぞ!」
アブソル「はい!」
その場の3匹が、フリーザーと向き合う。
第58話「共闘へ」
フリーザー「ったく、いつまでうだうだやってんだ!
やるなら早くかかってこいっての!」
ツヴァイ「言われなくても……火の粉!」
戦闘再開、その初手は様子見の火の粉。
フリーザー「遅い!
氷の礫!」
火の粉を打ち消す対抗技。
そしてそこへ向かう2つの技。
アブソル「サイコ――」
フリーザー「冷凍――」
氷が砕かれるが先か、ビームが乱反射するが先か。
その結果は4匹目によって確定させられる。
アインス「蔓の鞭!」
フリーザー「!?」
いつの間に背後を取ったのか、後ろからフリーザーが拘束される。
アインス「当てられるもんなら、当ててみな!」
バランスを崩され、冷凍ビームが空を切る。
そして、
ツヴァイ「メタルクロー!」
アブソル「辻斬り!」
隙あらば攻撃を入れる、戦いの鉄則。
フリーザー「ぐあっ…!」
かわせるはずもなく、クリティカルヒットする。
アブソル「はい!」
その場の3匹が、フリーザーと向き合う。
第58話「共闘へ」
フリーザー「ったく、いつまでうだうだやってんだ!
やるなら早くかかってこいっての!」
ツヴァイ「言われなくても……火の粉!」
戦闘再開、その初手は様子見の火の粉。
フリーザー「遅い!
氷の礫!」
火の粉を打ち消す対抗技。
そしてそこへ向かう2つの技。
アブソル「サイコ――」
フリーザー「冷凍――」
氷が砕かれるが先か、ビームが乱反射するが先か。
その結果は4匹目によって確定させられる。
アインス「蔓の鞭!」
フリーザー「!?」
いつの間に背後を取ったのか、後ろからフリーザーが拘束される。
アインス「当てられるもんなら、当ててみな!」
バランスを崩され、冷凍ビームが空を切る。
そして、
ツヴァイ「メタルクロー!」
アブソル「辻斬り!」
隙あらば攻撃を入れる、戦いの鉄則。
フリーザー「ぐあっ…!」
かわせるはずもなく、クリティカルヒットする。
アインス「ほらね! やっぱり見間違えじゃなかった!」
ツヴァイ「…まさか、本当にこんなとこまで来てるとはな……。」
その刃の発射元には、僅かながら見知った姿があった。
第57話「遭遇と」
フリーザー「何、あんた。」
フリーザーが嫌な目でアブソルを睨む。
アブソル「やっと見つけましたよ…『黒』の中心!」
フリーザー「何よ、要するに何の用なのよ?
あんたもやるっての?」
苛つきを見せるフリーザーに、アブソルが答える。
アブソル「はい。
あなたを倒し、正気に戻します!」
フリーザー「言うじゃないの。
まぁいい、あんたも纏めてかかってきな!」
…どうやら、向こうの話は終わったらしい。
ツヴァイ「…どういう経緯かはしらねぇが、お前、あの時のアブソルだよな?」
アブソル「…はい。
あの時は――」
ツヴァイ「悪いが、話は後だ。
とにかく今は……」
アブソル「…ですね。」
その場の3匹が、フリーザーと向き合う。
ツヴァイ「…いくぞ!」
アブソル「はい!」
ツヴァイ「…まさか、本当にこんなとこまで来てるとはな……。」
その刃の発射元には、僅かながら見知った姿があった。
第57話「遭遇と」
フリーザー「何、あんた。」
フリーザーが嫌な目でアブソルを睨む。
アブソル「やっと見つけましたよ…『黒』の中心!」
フリーザー「何よ、要するに何の用なのよ?
あんたもやるっての?」
苛つきを見せるフリーザーに、アブソルが答える。
アブソル「はい。
あなたを倒し、正気に戻します!」
フリーザー「言うじゃないの。
まぁいい、あんたも纏めてかかってきな!」
…どうやら、向こうの話は終わったらしい。
ツヴァイ「…どういう経緯かはしらねぇが、お前、あの時のアブソルだよな?」
アブソル「…はい。
あの時は――」
ツヴァイ「悪いが、話は後だ。
とにかく今は……」
アブソル「…ですね。」
その場の3匹が、フリーザーと向き合う。
ツヴァイ「…いくぞ!」
アブソル「はい!」
*「何者だ?」
数分後、いつぞやと同じセリフ。
アインス「…まさか……」
ツヴァイ「…だよな、やっぱり。」
そして、ツヴァイの予想通りの展開。
ツヴァイ「さぁ、勝負だ! フリーザー!」
フリーザー「このあたしに勝負を挑むたぁいい度胸してんじゃねぇの。
いいよ、あんたらが何者かなんて関係ねぇ。万遍なく叩き潰してやらぁ!」
第56話「地の利」
フリーザー「いくよっ! 冷凍ビーム!」
戦闘開始、フリーザーが先制攻撃を仕掛ける。
ツヴァイ「そんな単純な攻撃、喰らうかよ!」
しかしフリーザーとの距離もある、かわすのはたやすい。
が、
フリーザー「単純な攻撃なんて、誰がするかよ!」
素通りした冷凍ビームはツヴァイの後ろの氷に当たり、
ツヴァイ「?
一体……」
屈折し、乱反射する。
アインス「うわっ!?」
その分裂した光線の1つが、アインスを掠める。
ツヴァイ「アインス!」
フリーザー「他人の心配してる場合か?」
そう言うフリーザーは、次の冷凍ビームを溜めはじめ……
フリーザー「次いくよっ!」
…放つ。
ツヴァイ「っ!?」
かわせば恐らく同じ事になる。
かといってまともに食らうわけにもいかない。
ツヴァイ「…なら…!」
ツヴァイが、鞄から何か取り出す。
ツヴァイ「これで…どうだ!」
そして、ぶちまける。
光沢抜群の、銀の針を。
ツヴァイ「屈折するなら、反射もするんだろ?
なら、この銀の幕で跳ね返してやるぜ!」
光線が、針に当たる。
少しの素通りはあったものの、大半を跳ね返す。
フリーザー「…面白ぇ! 防ぐでもなく返すとはな!
でもね、まだまだ手はあるのよ!」
そう言い、技のモーションに入る。
さっきまでの冷凍ビームとは、何か違う……
フリーザー「…氷の礫!」
それなりの大きさの、氷塊が放たれる。
ツヴァイ(氷…まさか!)
慌てて炎技で応戦しようとするツヴァイ。
しかし対象は既に火の粉の射程外、近付こうにも自身が撒いた針が行く手を阻む。
ツヴァイ「ちぃ……」
意地で堪え切るしかない、そう思った時だった。
*「…サイコカッター!」
突然入った横槍。
理力の刃により、氷塊が砕かれる。
そして、その影響を最も受ける者は……
フリーザー「!?」
咄嗟の上昇により、寸でのところでかわす。
アインス「ほらね! やっぱり見間違えじゃなかった!」
ツヴァイ「…まさか、本当にこんなとこまで来てるとはな……。」
その刃の発射元には、僅かながら見知った姿があった。
数分後、いつぞやと同じセリフ。
アインス「…まさか……」
ツヴァイ「…だよな、やっぱり。」
そして、ツヴァイの予想通りの展開。
ツヴァイ「さぁ、勝負だ! フリーザー!」
フリーザー「このあたしに勝負を挑むたぁいい度胸してんじゃねぇの。
いいよ、あんたらが何者かなんて関係ねぇ。万遍なく叩き潰してやらぁ!」
第56話「地の利」
フリーザー「いくよっ! 冷凍ビーム!」
戦闘開始、フリーザーが先制攻撃を仕掛ける。
ツヴァイ「そんな単純な攻撃、喰らうかよ!」
しかしフリーザーとの距離もある、かわすのはたやすい。
が、
フリーザー「単純な攻撃なんて、誰がするかよ!」
素通りした冷凍ビームはツヴァイの後ろの氷に当たり、
ツヴァイ「?
一体……」
屈折し、乱反射する。
アインス「うわっ!?」
その分裂した光線の1つが、アインスを掠める。
ツヴァイ「アインス!」
フリーザー「他人の心配してる場合か?」
そう言うフリーザーは、次の冷凍ビームを溜めはじめ……
フリーザー「次いくよっ!」
…放つ。
ツヴァイ「っ!?」
かわせば恐らく同じ事になる。
かといってまともに食らうわけにもいかない。
ツヴァイ「…なら…!」
ツヴァイが、鞄から何か取り出す。
ツヴァイ「これで…どうだ!」
そして、ぶちまける。
光沢抜群の、銀の針を。
ツヴァイ「屈折するなら、反射もするんだろ?
なら、この銀の幕で跳ね返してやるぜ!」
光線が、針に当たる。
少しの素通りはあったものの、大半を跳ね返す。
フリーザー「…面白ぇ! 防ぐでもなく返すとはな!
でもね、まだまだ手はあるのよ!」
そう言い、技のモーションに入る。
さっきまでの冷凍ビームとは、何か違う……
フリーザー「…氷の礫!」
それなりの大きさの、氷塊が放たれる。
ツヴァイ(氷…まさか!)
慌てて炎技で応戦しようとするツヴァイ。
しかし対象は既に火の粉の射程外、近付こうにも自身が撒いた針が行く手を阻む。
ツヴァイ「ちぃ……」
意地で堪え切るしかない、そう思った時だった。
*「…サイコカッター!」
突然入った横槍。
理力の刃により、氷塊が砕かれる。
そして、その影響を最も受ける者は……
フリーザー「!?」
咄嗟の上昇により、寸でのところでかわす。
アインス「ほらね! やっぱり見間違えじゃなかった!」
ツヴァイ「…まさか、本当にこんなとこまで来てるとはな……。」
その刃の発射元には、僅かながら見知った姿があった。