書きたい描きたいひたすらかきたい。そんな修行中のケモノカキです。
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りっくすの現状
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ポケモン黒のフレコ:
3997-1954-2348
ゾロア欲しい人募集中
DSゲームの有名所はそれなりに。
ポケモン・おい森・マリカー・テトリス etc...
Wiiはスマブラオンリーで;
里親募集ポケモンリスト(製作中。。。)
ツヴァイ「今度は俺の番だ!
ヒート・メタルクロー!!」
灼熱の爪が、ファイヤーに向かう。
ファイヤー「…捨て身の攻撃…何故お主はそこまで戦える……。」
ツヴァイ「救助隊だからだ!
困ってるポケモン達を助けるのが、俺達の仕事だからだ…!」
ファイヤー(……なるほど、こやつも…………)
第46話「双責任」
ツヴァイ「ここは、通してもらうからな。
喰らえ、ヒート・メタルクロー!」
灼熱の赤い爪が、ファイヤーに振り下ろされる。
ファイヤー「…だがこの程度……」
しかし結局は単調な軌道の攻撃、いとも簡単にかわされる。
が、
ツヴァイ「まだだ!
こいつも喰らっておけ!」
ファイヤー「!」
メタルクローの勢いでツヴァイが体を半回転、尻尾をファイヤーにたたきつける。
ファイヤー「っ…」
ツヴァイ「んでもって……」
そしてさらに半回転させ……
ツヴァイ「もういっちょ!
ヒート・メタルクロー!」
灼熱の爪を再び振り下ろす。
ファイヤー「くっ……」
重力も上乗せされた攻撃、流石のファイヤーも小さくは無いダメージを受ける。
ファイヤー(……こやつも、私と同じ、責任感から戦っている……。
ならば、これは意地と意地の勝負……
…こやつには悪いが、私も意地をはらせてもらう!)
「私にダメージを負わせるとは、お主中々の手練だな。
だが、それももうそこまでだ。」
ファイヤーに、まばゆい光が集まっていく。
ツヴァイ「な…何だ…?」
ファイヤー「我が最強の技で、決着をつけさせてもらう!」
ヒート・メタルクロー!!」
灼熱の爪が、ファイヤーに向かう。
ファイヤー「…捨て身の攻撃…何故お主はそこまで戦える……。」
ツヴァイ「救助隊だからだ!
困ってるポケモン達を助けるのが、俺達の仕事だからだ…!」
ファイヤー(……なるほど、こやつも…………)
第46話「双責任」
ツヴァイ「ここは、通してもらうからな。
喰らえ、ヒート・メタルクロー!」
灼熱の赤い爪が、ファイヤーに振り下ろされる。
ファイヤー「…だがこの程度……」
しかし結局は単調な軌道の攻撃、いとも簡単にかわされる。
が、
ツヴァイ「まだだ!
こいつも喰らっておけ!」
ファイヤー「!」
メタルクローの勢いでツヴァイが体を半回転、尻尾をファイヤーにたたきつける。
ファイヤー「っ…」
ツヴァイ「んでもって……」
そしてさらに半回転させ……
ツヴァイ「もういっちょ!
ヒート・メタルクロー!」
灼熱の爪を再び振り下ろす。
ファイヤー「くっ……」
重力も上乗せされた攻撃、流石のファイヤーも小さくは無いダメージを受ける。
ファイヤー(……こやつも、私と同じ、責任感から戦っている……。
ならば、これは意地と意地の勝負……
…こやつには悪いが、私も意地をはらせてもらう!)
「私にダメージを負わせるとは、お主中々の手練だな。
だが、それももうそこまでだ。」
ファイヤーに、まばゆい光が集まっていく。
ツヴァイ「な…何だ…?」
ファイヤー「我が最強の技で、決着をつけさせてもらう!」
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ファイヤー「……まさかな。
私はこの地の守護者、負けるわけにはいかぬ。
我が最強の技で、決着をつけてやろうぞ!」
ファイヤーの雰囲気ががらりと変わる。
どうやら、本番はここかららしい。
ツヴァイ(…まだ何かあるのかよ……。)
「…来やがれ、俺がその更に上をいってやるからな…!」
第45話「灼熱爪」
張り詰める空気、先に動いたのはツヴァイ。
ツヴァイ「ひのこ!」
ファイヤーに向かう数十粒の火。
だが、
ファイヤー「…無駄だ、火炎放射。」
小さな火が、大きな炎に掻き消される。
ツヴァイ「予想通り…!」
火炎放射がツヴァイに直撃する。
だが、
ツヴァイ「その攻撃、利用させてもらうぜ!」
炎の中から出てきたツヴァイは、メタルクローを構えている。
熱で赤く染まったメタルクローを。
ツヴァイ(正直、結構キツいんだけどな……。)
「今度は俺の番だ!
ヒート・メタルクロー!!」
灼熱の爪が、ファイヤーに向かう。
私はこの地の守護者、負けるわけにはいかぬ。
我が最強の技で、決着をつけてやろうぞ!」
ファイヤーの雰囲気ががらりと変わる。
どうやら、本番はここかららしい。
ツヴァイ(…まだ何かあるのかよ……。)
「…来やがれ、俺がその更に上をいってやるからな…!」
第45話「灼熱爪」
張り詰める空気、先に動いたのはツヴァイ。
ツヴァイ「ひのこ!」
ファイヤーに向かう数十粒の火。
だが、
ファイヤー「…無駄だ、火炎放射。」
小さな火が、大きな炎に掻き消される。
ツヴァイ「予想通り…!」
火炎放射がツヴァイに直撃する。
だが、
ツヴァイ「その攻撃、利用させてもらうぜ!」
炎の中から出てきたツヴァイは、メタルクローを構えている。
熱で赤く染まったメタルクローを。
ツヴァイ(正直、結構キツいんだけどな……。)
「今度は俺の番だ!
ヒート・メタルクロー!!」
灼熱の爪が、ファイヤーに向かう。
ツヴァイ「今回は、思いっきり行かせてもらうからな。
覚悟しとけよな、ファイヤー!」
第44話「炎激突」
ファイヤー「『覚悟』、か。
それを決めるのは、お主の方なのでは?」
ツヴァイ「でも今の状況じゃ、覚悟決めるのはお前の方だぜ?」
実力的には恐らくファイヤーの方が上、だが今押してるのはツヴァイの方。
その言葉もあながち嘘ではない。
ツヴァイ「それじゃあ、次行くぜ!
メタルクロー!」
一気に地を蹴り、間合いを詰める。
ファイヤー「…まさか私の力を忘れた訳ではなかろうな。」
だがまだ距離がある、間を詰める間にファイヤーがエネルギーを溜める。
ファイヤー「ゴッド――」
…が、それを早々見過ごすドラッヘではない。
ファイヤー「―っ!?」
アインス「え、当たった…?」
役目を終えた針が地に落ちる。
ファイヤー「てつのとげ…前の教訓は心得ているようだな。」
ツヴァイ「そう喋ってる暇はねぇぜ!」
その隙にメタルクローが炸裂する。
ファイヤー「っ……」
(この者達、予想以上に強い……
…もしかしたら、心のどこかでこの者達を侮っていたのかもしれぬのか…?)
空中でファイヤーが体勢を立て直し、再びツヴァイ達に向かう。
ファイヤー「……まさかな。
私はこの地の守護者、負けるわけにはいかぬ。
我が最強の技で、決着をつけてやろうぞ!」
覚悟しとけよな、ファイヤー!」
第44話「炎激突」
ファイヤー「『覚悟』、か。
それを決めるのは、お主の方なのでは?」
ツヴァイ「でも今の状況じゃ、覚悟決めるのはお前の方だぜ?」
実力的には恐らくファイヤーの方が上、だが今押してるのはツヴァイの方。
その言葉もあながち嘘ではない。
ツヴァイ「それじゃあ、次行くぜ!
メタルクロー!」
一気に地を蹴り、間合いを詰める。
ファイヤー「…まさか私の力を忘れた訳ではなかろうな。」
だがまだ距離がある、間を詰める間にファイヤーがエネルギーを溜める。
ファイヤー「ゴッド――」
…が、それを早々見過ごすドラッヘではない。
ファイヤー「―っ!?」
アインス「え、当たった…?」
役目を終えた針が地に落ちる。
ファイヤー「てつのとげ…前の教訓は心得ているようだな。」
ツヴァイ「そう喋ってる暇はねぇぜ!」
その隙にメタルクローが炸裂する。
ファイヤー「っ……」
(この者達、予想以上に強い……
…もしかしたら、心のどこかでこの者達を侮っていたのかもしれぬのか…?)
空中でファイヤーが体勢を立て直し、再びツヴァイ達に向かう。
ファイヤー「……まさかな。
私はこの地の守護者、負けるわけにはいかぬ。
我が最強の技で、決着をつけてやろうぞ!」
ツヴァイ「困ってるポケモンを助けるのが俺達救助隊の仕事だからな!」
ファイヤー「…仕方あるまい。
炎の山の守護者として、再びお相手致そう!」
勝てる根拠は無い、だが再びの対峙。
しかし前回とは状況が違う、僅かながら。
第43話「再挑戦」
アインス「はっぱカッター!」
ツヴァイ「火の粉!」
同時に繰り出されるそれぞれの技。
それが、空中で1つに混じり合う。
ツヴァイ&アインス「ひのこカッター!!」
前回の使用から間が開いたが、息はぴったり。
赤く燃える刃が、ファイヤーに向かう。
ファイヤー「…火炎放射。」
…が、ファイヤーの炎に焼き払われる。
ファイヤー「どうした、よかったのは威勢だけか?」
ツヴァイ「そんなわけ、ないだろ?」
聞こえるツヴァイの声。
それはすぐ近く、ファイヤーの後ろから……。
ファイヤー「!!」
ツヴァイ「メタルクロー!」
至近距離から、質量が増した爪が振り下ろされる。
ファイヤー「っ…!」
ツヴァイ「まだだ!」
そこから返しの引っ掻く。
威力こそメタルクローに劣るものの、確実に決まる。
ツヴァイ「今回は、思いっきり行かせてもらうからな。
覚悟しとけよな、ファイヤー!」
ファイヤー「…仕方あるまい。
炎の山の守護者として、再びお相手致そう!」
勝てる根拠は無い、だが再びの対峙。
しかし前回とは状況が違う、僅かながら。
第43話「再挑戦」
アインス「はっぱカッター!」
ツヴァイ「火の粉!」
同時に繰り出されるそれぞれの技。
それが、空中で1つに混じり合う。
ツヴァイ&アインス「ひのこカッター!!」
前回の使用から間が開いたが、息はぴったり。
赤く燃える刃が、ファイヤーに向かう。
ファイヤー「…火炎放射。」
…が、ファイヤーの炎に焼き払われる。
ファイヤー「どうした、よかったのは威勢だけか?」
ツヴァイ「そんなわけ、ないだろ?」
聞こえるツヴァイの声。
それはすぐ近く、ファイヤーの後ろから……。
ファイヤー「!!」
ツヴァイ「メタルクロー!」
至近距離から、質量が増した爪が振り下ろされる。
ファイヤー「っ…!」
ツヴァイ「まだだ!」
そこから返しの引っ掻く。
威力こそメタルクローに劣るものの、確実に決まる。
ツヴァイ「今回は、思いっきり行かせてもらうからな。
覚悟しとけよな、ファイヤー!」
ツヴァイ「アインス…そんなに無理しなくても……」
再びやってきた炎の山。
今回は前回と打って変わって、前線はアインスが走っている。
アインス「だって、前の時は殆ど活躍できなかったし……。
それに、熱いのにはもう慣れちゃった!」
ツヴァイ(そ…そんなのありなのか…?)
第42話「再登山」
ファイヤー「…また来たのか……。」
アインスの活躍もあってか、今度は楽に頂上に到着。
そして、やはりファイヤーと対峙する。
ツヴァイ「あぁ、俺たちはこの先に行かなくちゃいけないんだ。
だからお前に勝って、通らせてもらう!」
ファイヤー「…何故そこまで依頼にこだわる?」
ツヴァイ「救助隊だからだ!
困ってるポケモンを助けるのが俺達救助隊の仕事だからな!」
固い意志、それは揺るがない。
ファイヤー「…仕方あるまい。
炎の山の守護者として、再びお相手致そう!」
再びやってきた炎の山。
今回は前回と打って変わって、前線はアインスが走っている。
アインス「だって、前の時は殆ど活躍できなかったし……。
それに、熱いのにはもう慣れちゃった!」
ツヴァイ(そ…そんなのありなのか…?)
第42話「再登山」
ファイヤー「…また来たのか……。」
アインスの活躍もあってか、今度は楽に頂上に到着。
そして、やはりファイヤーと対峙する。
ツヴァイ「あぁ、俺たちはこの先に行かなくちゃいけないんだ。
だからお前に勝って、通らせてもらう!」
ファイヤー「…何故そこまで依頼にこだわる?」
ツヴァイ「救助隊だからだ!
困ってるポケモンを助けるのが俺達救助隊の仕事だからな!」
固い意志、それは揺るがない。
ファイヤー「…仕方あるまい。
炎の山の守護者として、再びお相手致そう!」